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つきました

朝から何も食べてなかったので、朝食。
相変わらずの食べ物難。
外れる確率のが高い(-"-;)
あんまり美味しくなかったなぁ…(←グルメ:笑)

電車

雪で動かないかと思ったけど、無事出発できました。

今から東京です。
九時半ぐらいには着けそうだな……バスより快適で全然早いじゃねーの。
ちぇっ

sss会話




「お前は美人だなー。毛並みも良いし、爪立てないし、体つきも締まってるし」
「にゃー」
「目つき悪いけど、そこが雄々しいんだよな。凛としてて…。この間子猫助けてたろ!男気に溢れてるし、いい男だな」
「にゃ」
「俺の好きな奴に似てる」
「に」
「おー、見れば見るほど小十郎だ」
「にゃ」
「そうかそうか、エノコロ草がそんなに良いか」
「にゃにゃ!」
「小十郎忙しいんだってよ、最近顔も見てねーし。疲れたような顔してたな。寝てんのかね」
「にー」
「腹減ったのか?待ってろよ、確かこの辺に煮干しと削り節が…お、あった。ほらお食べー」
「にゃん」
「頭撫でて良いか?ふわふわだー!あったかいな…生き物だなー…はぁ」
「にゃ?」
「小十郎元気かなー、会いたいなぁー…、お前が小十郎ならなぁ…」
「にゃっ!!」
「いてっ、悪かった悪かった!猫パンチ止めてくれ!」
「にゃふ」
「本当に似てるよな、小十郎ー」

「…さっきから煩えぞ」

「ぎゃっ!!」
「にゃっ」
「あ、猫逃げた…ってかななななななん…え…何で此処に何時から聞いて……!!」
「そうだな、お前が濡れ縁に寝転がって猫相手に喋り出したところか」
「ほぼ全部!!」
「おいおい、真っ赤じゃねえか。俺が構ってやれなかったのがそんなに寂しかったのか?」
「あわわわ、」
「逃げんな」
「ぎゃ!ちょ…ばか、おま…羽織踏むな!」
「眠い、俺は寝る。枕がねえからお前の腕を貸せ」
「此処でか?風邪引くぞ」
「なら背負え、」
「俺の部屋?」
「…近い方で良い」
「よっ…と。落ちるなよ」
「ん…揺らすなよ」
「小十郎重いなぁ…」
「嬉しそうに言うな」
「だって嬉しいだろ」
「…ん」
「くすぐったいよ」





「おい梵、小十郎のヤツ美人って単語ですっ飛んでったよな」
「『あの馬鹿俺という者がありながら…!!』どうだ、似てるか成実」
「すげーよ梵、イラッとするとこまでそっくりじゃねえか!!」
「Ha!独眼竜は伊達じゃねえ!」
「や、俺もお前も伊達だろ」


********************
イラッとする祭り開催中。
バカップルをやらせてみよう。
次は何でイラッとしようかな
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