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銀魂がブーム

どうしようもない、本当しようもない。
何の切っ掛けか今更ながら銀魂ブームです。
と言うよりもゴリラがブームですマジで。
たぶん何週間か前の近藤さん話で火が着いた系。
良いじゃないゴリラ!(*´∀`)ノと1人頭パーンしてDVDを大量購入、コミック買って双六買ってよりぬき動乱編買ってと財布の虎の子が消えました。あるぇー?

まぁ、そうなる因子はあったよね、バイオのクリスとか、バサラ官兵衛とか、クリスとかクリスとかゴリスとか


と言うわけで以下じょぬし妄想




ありがとなぁ、先生。
そう言って、男は笑った。
武骨な手で頭を撫でた男の、暖かな太陽のような、大輪の向日葵のような、あの顔が、未だ忘れられずにいる。


…から始まる局長×医者(♀)


御殿医の家系に生まれ腕の良さから当主になったものの、お家争いに巻き込まれ城勤めを辞めた。
医者としての修行中、浪人に絡まれたところを道場時代の近藤に助けられる
その際怪我をした近藤を治療、包帯巻き終わった後ぐっぱーして、すごいなぁと笑った近藤に惚れた
名家の当主としての重圧やらなにやらで疲弊して擦り切れていた心が、ひまわりのような大輪の笑顔で暖まった。
近藤が言った「ありがとなぁ、先生」の言葉が心の支え
以来会うことはなかったが、新聞を見たり松平に聞いたりでずっと片想いをしていた
弟派の幹部達に政略結婚に使われそうになったところを松平に引き抜かれ、真選組局長である近藤の見合い相手に
片想いを知っていた将軍と松平の推薦で事実上断れない縁組みに狼狽える近藤、主のことはぼんやり記憶に残ってる程度
え、好かれてる?俺が!?とかパニック
医者は医者で断られたら独身貫こうとか腹くくってる。

シフトチェンジしたストーカーのストーカーっぷりをまったく意に介さない医者と、ドン引く助手。
棚に入ってる近藤さんを頬染めてはにかんだ笑顔でお茶に誘う医者と、青ざめて通報する助手。
縁の下から出てきた近藤さんの土埃をにこやかに払う医者と、通報する助手。
35回目/一日の「こんなところで会うなんて偶然ですね、もしかして運命かも!?」と照れる近藤さん、「そう、だったら…うれしいですね」と照れる医者、もう勝手にしろよとやさぐれる助手。

裏話として医者には男運がない設定。
過去に恋人はいたけれど、仕事が忙しすぎた&働いている姿が頼り甲斐がありすぎた(ゴッドハンドな全身科医)ので、構ってもらえず寂しくなった彼氏は皆男に寝取られた。
別れの席に同席する浮気相手に、何で男だよ…!
とうちひしがれること数回。
付き合ったらホモになる女と不名誉な噂を流され落ち込んだとかそうでないとか。

銀さんver
かぶき町で小さな診療所を開設してる。
銀さんとは古馴染み。
攘夷時代に匿ったり治療したり。
万屋を開いた銀さんが回覧板を貰ってこいと寄越されたのが医者の診療所(隣)。
向こうもビックリ、こっちもビックリな再会を経てなんとも微妙な関係に落ち着いている。
仕事のないときには手伝いを依頼したり、頂き物でお茶したり、大江戸病院までスクーターで乗っけてってもらったり、ガソリン代としてパフェおごったり、怪我して帰ってきたときは手当てしたり、飢えた坂田ファミリーへ食事を提供したり。
友情と愛情をいったりきたり、ツーカー熟年夫婦みたいなのに大事なとこは伝わってない、甘いような苦いようなふたりだといい。
攘夷時代関わったのは銀時のみ、ぼろ切れ状態のを拾って治した。




銀さんも近藤さんも素晴らしいと思います。


女主で幸せにしたい相手と男主で幸せにしたい相手って別だから面白い。
近藤さんは前者、小十郎は後者。
何となくのイメージだけど。





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