スポンサーサイト




この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

「真夏の空に願いをこめて」のリアルタイム感想


トウヤくん、トウコちゃんとの身長差がエグい…
実際、年齢もいくつか離れてるからしょうがないんだろうな〜

トウコちゃんのハッピ姿、まぁ似合ってますね!
というか、赤がすっごく似合うんだよな〜カワイイ

あっこのシーン…先に配信されてたトコだ…
思いっきり「あの人」のこと意識しまくってますよね…
続きを読む

明けの鳥(ズミザク)


 それは、燦々と照りつける太陽がまぶしい、夏の日だった。
 この季節は、ボルダリングセンターで練習するよりも、自然の涼しさのある山中で練習を行うことが多い。
 挑戦する山は様々だが、この一番暑い時期には毎年おとずれる場所がある。ショウヨウシティとはだいぶ離れた、このフロストケイブがその恒例の練習場だ。
 春先ならば、まだ溶けきらない雪で白く染まっているこの山は、夏まっ盛りの頃になれば、ようやく土肌がみえるようになる。標高が非常に高い上に寒冷地であるがゆえ、雪のない時期はとても短い。その貴重なタイミングを逃さないように、毎年訪れるようにしているのだ。
続きを読む

セクシャルフラワーズ(テルウォロ)


テルウォロのBL本のタイトルは「セクシャルフラワーズ」で、
帯のフレーズは【 どうすればあんたの一番になれるんだ? 】です。
shindanmaker.com

※まだできてない二人。
 その上、かなりギスギスしている感じです※

「あんたの一番になりたいなぁ」
「……無理ですね」
 キッパリと。まさに一刀両断さながらに断りを入れた。
 紅蓮の湿地北西、舞台の戦場そばの沼だ。夜、ズバットたちがバタバタと周囲を飛び回るなか、冷たいまなざしを正面へと向ける。
「ええ……そんなぁ」
 眼前でガックリと肩を落としたのは、しつこいほどにまとわりついてくる少年だ。
 もののけプレートを渡してしまったが為、そこから匂いをたどってくるらしく、なんど無下にしても追い払っても、まったく諦めずにやってくる。その様は、いっそ恐怖と呼べるほどだ。
続きを読む

花咲きパレード(ビトロズ)


「ローズさん、お祭りに行きましょう」
 あるうららかな春の初め。寝起きのシャワーをすませたビートが、ふと勢いこんで寝室に飛び込んできた。乾ききっていない髪が雫をポタポタと滴らせるのをぼんやりと見つめ、ああ、と頷く。
「そういえば、そんな話があったねぇ」
 シャツに袖を通しつつ、寝台から立ち上がった。数日前に遊びにきたマサルたちが「近々春祭りがあるんだ」などと話していたことを思い出す。
 春の到来をよろこぶ地方祭り。マクロコスモス社としても、かつて、協賛金を出して協力していた祭事だった。
続きを読む

地獄の毒(Nゲー)


「あきらめたくない。……あきらめたく、ないんだ」
「…………」
「ボクのことを利用してた、ってわかってる。和解するなんてムリなのかもしれない。でも、ちゃんと目を見て、理解して、話し合いたいと思う」
「……ハァ」
 パシオ島内。
 潮風がフワフワと金の砂塵を巻き上げる、海岸沿いのカフェだ。鮮やかなイエローのビーチパラソルの下、丸テーブルをはさんで向かい合っている、この状況。
「ねぇ、どうやったら、この世界のゲーチスは目を覚ますんだろう」
「…………」
「あなたのように、再び顔を合わせられる日はくるんだろうか」
「……ワタクシが、答えを返せるとお思いで?」
続きを読む

「集え好敵手たち!」のリアルタイム感想


すごい相手と二対一で戦ってるな、ビートくん!
あと、割と身長みんなと同じくらい?
もっと低いのかなーって漠然と思ってたけど…

「ニュースタートーナメント」
パシオ、まじで同時進行でいろんなイベントやってるんだな〜
二次創作的な意味でもとってもありがたい…
続きを読む

ビート君実装! について


※ポケマスさんの今後の展開についての
 テキトウな考えをダラダラ書いてます

これ、ビート君実装されるってことは
次のポケマスさん悪の組織イベント、ガラル編って思っていいんですかね…?

いや、逆にビート君を先に実装するから、
ガラル編は後回しだよ! ってことなのかな…
どっちもあり得そうだ…
続きを読む

薄ら氷(アポサカ)


 白い雪がはらりはらりと降り続く、静かな町だ。
「サカキ様、寒くありませんか?」
 のんびりと町を見て回る自分のとなりを歩く同行人は、数分足らずの間隔で、同じ問いをくり返している。
「この程度、なんというコトはない」
「ま、マフラーを……せめてマフラーをお召しになってください……!」
 と、いい加減我慢がきかなくなったのか、彼はいつから用意していたやら荷物からサッと青いマフラーを取り出した。
続きを読む

そんなバカな偶然が!?(キョウハチ)


※キョウハチ、と銘打ちつつ、実際は
 BW2ポケウッドのリオルキッド×ハチクマンです※

「くっ……また貴様か、リオルキッド!!」
「そうだ! いい加減あきらめろ、ハチクマン!!」
 とある、高層ビルの屋上にて。
 吹きさらす強い風が、対面する二人のマントをバサバサと激しくはためかせる。
 珍しく誰も観客のいない、静かなそのビルの頂上。そこで、彼らはにらみ合っていた。
続きを読む

一泊二日の逃避行(テルウォロ)


※このお話では、テルくんはヒスイに転生した、という設定です※

「ウォロさーん、助けて!!」
「……え、どうされたのですか、テルさん」
 黒曜の原野、高台そばにて。
 現在、プレート集めまっ最中である彼が、唐突に泣きついてきたのだ。
 声は半泣き、髪はボサボサ。ギンガ団の制服も、どこかススけている。
「うう……うちが、うちがなくなった!!」
「……ええ?」
 さめざめと泣きながらすがりついてくる頭をなでながら、果たしてどうしたものか、と思った。
続きを読む

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2022年06月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30