モノグラム

「いまにも、雪が降りそうな空模様だね」
　見上げた先には、色濃くくすぶる灰色の色彩。どんよりとくもったそれは、すっかり冬の様相をしている。真夏にあれだけ存在感を示していた太陽も、すっかり姿を消してしまったかのようだ。
「すでに、あちこち凍っていますからね。テントを張るのも、もう少し先がよさそうです」
　後ろから続くビートが、左右をキョロキョロと見回しつつ白い息をくゆらせた。

↑↑ストーリーではないですが、この会話すごく好きでした…

※やたら長い、だいたいカッコいいしか言ってない

タイトルが「ともだちとして」かぁ…
相棒ルギアだし、ほんとイイ子だね…ヒビキくん
横の二人との身長差もカワイイなぁ

ニド様強いな…ホウオウを上回るとは…
あとサカキさん、「刺激が足りない」とか…言い回しがひとつひとつこう…
色気があるんだよな…

正確に言えば、本当に投稿したのは１月だったんですが…！
（オンラインイベントに合わせて書いたお話だったので）

このお話を書いたキッカケは、
確かレッドくんがいっつもサカキさん相手に
割と好意的に接してく話ばっかり書いていたので、
たまには攻撃から入るの書こう！　とかそういう感じでした

「…………」
　眼前にひどい光景が広がっていた。
　寝乱れたベッド、行為の残滓を感じさせる湿った空気。
　その上に転がる自分と、もうひとり。
　どうしてこんなことに、と混乱する脳が叫んでいた。

どうやったら小説を早く書けるか、を最近考えておりまして…

そのうちのひとつのネック、タイピングを早くできれば
進みがスムーズになるのでは！？　ということで、ちょいちょい練習を行っています

って言っても、ネット上で試せるタイピングゲームを
ちょこちょこやっているだけなんですが…

※黒白親子前に書いていて、お互い初対面設定
　シルサカと言いつつ、ここの段階ではケイ（ポケマス主人公）との方が絡んでます※

　赤い髪、利発そうな表情、たたずまい。幻のポケモン、ホウオウとともに街を歩く姿に思わず足が止まった。
（……今のは？）
　時空を渡る前、別れたはずの息子。
　ロケット団が裏世界を牛耳っている元の世界で「より強くなってみせる」と親元を離れてひとり修行に出たはずの子どもだ。ここに姿を見せた、となれば理由は限られる。
「シルバー、お前もここに呼ばれたのか？」
「……っ！？」

「まさかグズマのあんちゃんが、あーいう恰好をするなんてね」
　甲冑を身に着けバトルする姿を、建物の二階から見下ろした。
　場所は、パシオ島内町中のカフェ。ひと気のないそのテラス席にて、のんびりと頬杖をつく。
「意外だろ？　案外、イベントごとが好きなんだよ」
　真向いの席でその様子を眺めるのは、元スカル団かつグズマの友人であるプルメリだ。

※いつものごとくやたら騒いでます、注意※

は〜トップページ超カッコイイ……！
ホント、敵役ってイイですよね…最高の敵は最高のストーリーを作る…

バッチリサカキさんを引いてから本編へ…！
今まで貯めてたからね…結構放出したけど、
無事に引けました〜良かった！

しょっぱなレッドくん出てくるじゃん…！！
確かにダイマックス使ったのレッドくんだけどさあ…！！！

昨年くらいからずーっとこねくり回してたアポサカ、
ようやく日の目を見られてよかったです…！

アポロさん、カフェ店員とかすごく似合うだろうなぁ…とか思いつつ、
ぼんやり書き出したお話ですが、だいぶオーソドックスな感じの内容になりましたね…。

以前pixivさんに投稿したアポサカは、ふわっとアポロさんの気持ちが残るだけだったので、
今回はちゃんと成就する感じにかけてよかったです。

※現代転生・学園パラレル

「考古学？」
「そうそう。なんでも、うちの学校にその方面にすごく詳しい先輩がいるんだって」
　そう声をかけてきたのはクラスメイトだ。授業が終わった後の、なんてことのないその会話。ふとそれを思い出したのは「考古学」という単語がひどく印象に残ったせいだろうか。
　放課後の、図書館。高校の図書館としては、特別大きくも小さくもない、一般的な進学校の建造物だ。