伊達にだって豊臣みたいに狂信的な部下が居ても良いじゃないと思った。
・小十郎直属の部下
・世界は小十郎中心に廻ってると信じている
・空が青いのも海が広いのも月が形を変えるのも小十郎が凄いから
・小十郎=神
・政宗=人知を越えた尊い存在、超越者
・良い歳こいた青年、小十郎より二つぐらい上
・禄とかいらない、小十郎さえ居ればいい
・小十郎の敵は世界に存在しちゃいけない類の物
・小十郎に関わることだけ、異常に涙もろい
・疑われたら即切腹の勢い
・腕はいいし、頭もある、容姿も優れた残念な危険人物
「いい腕だ…もしオメェが間者であればさぞ脅威だな」
↓
か…間者、だと…お疑いに…(涙腺崩壊、切腹セットアップ完了)
↓
疑われるようなことをしてしまった生きているから駄目なんだ俺なんかに命があるから小十郎様のお優しい御心を煩わせるのか万死に値するそうだ死のう
鈍いので言葉の裏を読めず、暴走しがち。
目を離すと何時の間にか腹を切り掛けている。
毎回本気。
小十郎の居ないところでも何かあれば辞世の句を読み始めるので周りの人間は気が気じゃない。
構ってチャンじゃないので非常に厄介。
自殺志願者ではない。
小十郎以外どうでも良い主人公が、たまに政宗様ですらどうでもいいカテゴリに分類しつつひたすら小十郎を想い小十郎を援護し小十郎を見詰めながら小十郎の為に粉骨砕身、我が身を捧げひたすらがむしゃらに頑張る話。
多分受。
何気なく新着メール確認したらニコのメルマガのサブタイに瞬殺された
お父さんを僕にくださいとかwwww
仕事中だが噴いた
「代行証?」
「おう。アンタも知ってたんだろ」
「たりめーだオレンジ頭。現世風に言やぁ、GPSだよGPS。便利だろ」
「ええええ」
「ばっかおま、ほっときゃ霊圧だだもれで自他共に危険なお前を、わざわざ保護してやってんだぞ!」
「何で上から目線!?つか監視と制御だろ!」
「だーかーら!それに何か問題が有るのか!?女子高生じゃあるまいし、場所の特定ぐらいでキャアキャア喚くな。大体お前な、随分馴染んでるみたいだが俺ら死神と人間じゃ根本的に違う存在なんだからな。現世だって余所様のお宅で遊ぶときは親御さんが目を光らせるだろ?其れと同じだろ」
「…そんなもんか?」
「そんなもんだ。遊んでる所を友達の母親に見られてた!騙された!!なんて言わねーだろ?」
「まあ言わねえな」
「友達だって『お前がやんちゃしないか母親が見張ってる』とかわざわざ教えないだろ」
「ああ…教えないだろうな」
「もしお前がその家で高価なモン壊したり、友達に怪我させたりしたら、怒られるだろ友達の親に」
「くそっ………納得しちまったじゃねえか…」
「最初からそう言う話なんだよ代行証は。あんま深く考えんな。…話は変わるが一護君や、逃げる算段を手伝ってくれ。もう十日も監禁されてるんだ、書類の見すぎで目が痛い」
「ワリィな來海、浮竹さんに見張ってろって言われてんだ」
「チクショウおかんめ!」
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銀城さんの代行証云々があんまり衝撃的じゃなかった件について。
あたりまえだろと思ってしまった。
ガチバトルで友情は芽生えたけど、ソレとコレとは話が別。
一護は尸魂界にとって厄介な部外者だから仕方ない。
即時抹殺よりは温情があると思う。