Q、自分、死ぬかもと思った時を教えて下さい。
A、伊達政宗
「Ah?強いて言やぁ…種子島の弾を喰らったあん時だな。さすがに死ぬかと思ったぜ」
A、片倉小十郎
「そうだな…昔、梵天丸様の右目を抉った時だな。万が一の時が有れば追い腹する覚悟だったしな」
A、猿飛佐助
「そりゃあアレでしょー、風魔相手に大立ち回りの、あん時。いやぁー流石の俺様も伝説はきつかったわけよ」
A、真田幸村
「御館様が病に倒れられたあの時にござる。御館様無くして武田は立ちゆかんと某実感し申した」
A、風魔小太郎
【極殺右目】
A、黒田官兵衛
「死ぬかと思った?そうさなぁ…猪罠にかかって五日ほど放置されたときか、それとも刑部に本田を擦り付けられたときか…三成に殴られたときか、毛利の野郎に鏡で炙られた時かねぇ…ぐすっ」
A、雪代來海
「死ぬかもと思った時?あー、んーっ、と…
何回か内緒で世話になってた色小の名前と小十郎の名前を呼び間違えたときだな」
「Oh……よく生きてたな、來海。小十郎手加減しなかっただろ」
「あー…、九割九分九厘死んでた。あん時ほど自分の化け物じみた高速再生に感謝したことはなかったよ…。因みに加減はされなかった。手加減何ソレ美味しいの?状態で最初っからクライマックスの極殺フィーバーだった」
「自業自得だ」
「ドンマイ」
「政宗せめて異国語にして、凹むから」