※独白
とことん己を嫌う神様のことだ、愛しい人を不死にするなんて悪鬼羅刹の所業も、呼吸をするような気軽さで叶えてしまうのだろう。嬉しい、いとおしい、それ以上に、悲しくもある。小十郎はこの先死ぬことも老いることもせず己と添わねばならぬのだ。意に介すとも介さずとも 、死にたいと願うことすら許されず、また聞き叶えられる事もなく、世の終焉を迎えふたりぼっちになっても、永久に生きる。周りの愛しい者が死に逝く様を見守ることしかできず、嘆き悲しむだけの化物にしてしまった己の業は計り知れず、恐ろしさに背筋が寒くなる。同時に、救いを感じた。それが道連れにする安堵だとは思いたくなかった。愛しているよ、哀しているよ、 あいしてる
男の声が、名を呼んだ。
震えた声で、男を呼んだ。
(ふたりぼっち)
明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
新作の4楽しみですね!
牧物も予約する危満々ですし、螺旋の罠も買い直しちゃいましたし、バイオハザードもやりたいな!
出来ないけど!
バイオ出来ないけどクリスが好きです、もう本当にヤバイ、クリス格好良い。
バイオでは一番サーシャが好きです、先生!