※ぐだぐだ
「龍政、わたしと夫婦になろう!わたしが嫁様になるから龍政が婿様になってくれ!」
「こへいたぁ!?どうしたの急に!!」
「何となく、誰かに取られたらイヤだから。いさっくん声大きいぞ」
「あ、ゴメン…って違うでしょ!そんな理由で求婚!?龍政もなんか言ってよプロポーズされたんだよ!?」
「…なんだ伊作法事でもするのか、プロの坊さんが何だって?」
「プロ坊主じゃないよプロポーズだよ全然話聞いてなかったんだねおはよう龍政」
「おはよう伊作。小平太も、はよさん」
「私と今すぐ夫婦になって子作りしよう!おはよう龍政」
「順番逆!!欲がだだ漏れだよ小平太!」
「俺が男役で良いなら」
「わたし頑張って龍政の下で喘ぐぞ!」
「従順なのはちょっと…」
「なら足掻く!」
「適度にな」
「どっちも軽いよ!!突っ込みの人材不足が痛い助けて留三郎!ってか龍政寝ぼけるのやめて起きてってば!」
「馬鹿いさく起きて…ぐー…」