どうかきみの骨が欲しい

『片倉さんと(仮)』



片倉さん

・手のひらサイズのかぴ○らさん
・頬傷あり
・眉毛型の模様あり
・仁義に厚く男らしいネズミ(？)
・好物はネギとレタス(無農薬)もさもさ喰う

特記
ボス犬を撃退し段ボールハウスで優雅な生活を送っていたが､ある日突然段マイホームがゴミ収集車に回収され家無き子状態になったところ久慈家の息子に拾われた不思議生物｡
拾われた日偶々お父さんが見ていた任侠映画の組長から名前を頂き､以後片倉さんと呼ばれるようになった｡
必殺技はカタパルト走行からのロケット頭突きと華麗な後ろ足蹴り｡


久慈 雪道(くじ ゆきみち:38)

・しがないサラリーマン｡
・企画部の主任なのでそこそこ稼いでいる｡
・背はそこそこ高く顔も人並みよりは上

特記
キャリアウーマンな奥さんに､好きな人が出来たから自分の種は自分で育ててねとサヨナラされた可哀想な人｡
最近は､大小片倉さんと晩酌することが唯一の楽しみ｡(かぴ倉さんは有機栽培のレタス:割高)


片倉さん(大)

・言わずと知れた片倉小十郎(本物)
・天敵は片倉さん(小)
・事ある毎に後頭部へ茶色いカタパルトが襲い来る
・政宗様が心配だが､なんだかお父さんも気になってきた

特記
久しぶりに花街で性欲を満たしたあと､翌朝何故か全裸で知らないおじさんの隣に寝ていたデンジャラス893｡
雪道を間者だと勘違いして短刀を突き付けた瞬間､後頭部に尋常じゃない頭突きを喰らった苦労人｡
それ以来片倉さん(小)が苦手｡というか､自分にそっくりなので複雑｡

当初､片倉さん(小)が変化した姿だと勘違いされていたが､後に別人だと判明｡


・久慈 慎之助(くじ しんのすけ:9)

・拾ったものは拾った人が最後まで面倒を見るがモットー
・男気に溢れた久慈家の長男
・不器用で生き物の世話が苦手

特記
両親の離婚後､捨てられている動物やら人やらが見捨てられなくなった｡
さばさばした性格で､母親の事は恨んでいないが父親が不憫で仕方ない｡



三人と一匹､時々その他が織り成すハートフル(？)ストーリー｡
続々増える不思議生物と居候に頭を抱えながら頑張るお父さん｡


・かぴ 政宗＆伊達くん
・猿飛 かぴ助＆猿飛くん
・真田 かぴ村＆幸村くん
・長曽我部 かぴ親＆元親くん



片倉さん(冬ver)




以上､頭に浮かんだネタでした(笑)