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たると

小腹が空いたので紅玉のタルトを食べました。
生で食べるとぷよぷよで酸っぱい紅玉も、タルトにしたらしゃくしゃくしてて、クリームの甘さが紅玉の甘酸っぱさと良く合っていました。

ご馳走さま。

終了したが

これパート1をDVDで借りて、来年の五月にやるパート2の前日に見てからパート2に臨んだ方が良いかもしれん。
パートって付いてる辺り予測できたが、あああああって感じで終わってしまった……
消化不良分は原作読もう、それから来年見に来よう。
先生は最初にちょこっと出ただけでした……
いいんだ、先生の見せ場は後半だから。
ハー子もね、何でこんなにいい子なんだと。
ドビーに至ってはもうね、


畜生面白かったけど先生のカウントダウンが確実に縮まってるよぉ!!!
次回泣く、絶対泣く。
実はは今回も泣いた。


そしてルーナの父親が好みだった(笑)

後五分

映画館やっほい!!
真ん中の良い席取れました!
愛しの先生を堪能するぜイェア!

ss-逃亡ルート-

同士よー!
同士よー!!


縁側に腰掛けた石田影信は涙混じりに叫び合う黒田官兵衛と北条氏政を眺めながら、伝説の忍だという風魔小太郎に手厚くもてなされていた。
勧められすぎて両手に収まらなくなった煎餅やら大福やらを膝に乗せ、年甲斐もなくはしゃぐ幼馴染みに影信は遠い目をする。
風魔から手渡された善い香りのする玉露を一口すすり、何故じゃ…と、あの男の専売特許である口癖を小さく呟いた。

そもそも己は大阪城で政をしていたはずだ。
穴蔵から逃げ出した官兵衛を捕らえたと吉継に報告され、ならば久々に酒でも酌み交わすかと心躍らせ男の元へ向かってみれば、路の途中で鉢合わせた幼馴染みはその太い腕の間に影信を押し込み、持ち上げ、瞬く間に拐かしたのだった。
みるみる遠ざかる根城に、怒り狂う弟の姿を見た気がして影信はぶるりと背を震わせた。


「風魔殿、お気遣い傷み入る。だが寒いわけではないのだ」


労るようにそっと背に乗せられた、羽が着いていたり黒かったりする何だかよく判らない着物を柔らかい笑顔でそっと返却し、影信は小さく溜息を吐いた。
捕まった際に散々吉継に苛められた官兵衛が何もかも捨てて北条へ亡命した事は別に良い。
三成率いる豊臣に敵対したとして、官兵衛ならばより良い国へと日ノ本を導いてくれるだろう。
だからそれは構わない。
構わないのだが、

問題は、何故自分まで此処にいるか、だ。



打倒石田ー!
打倒石田ー!

打倒大谷ー!!
打倒大谷ー!!

打倒毛利ー!!!
打倒毛利ー!!!



向かい合い涙を滲ませ叫び合う二人に、痛むこめかみをぐにぐにと揉みほぐし、影信は一人玉露をすすった。


【お待ちなさいよ穴熊さん】
(…万吉、俺も石田なんだが)
(お前さんは良いんだよ、)
(あのなぁ、)
(堅いこと言いなさんな。小生らが天下を取りゃ、全てがまぁるく治まるさ。だから、お前さんは小生の側にあってくれ)
(万吉、)
(鷹千代…小生はな、お前さんを手放す気はな……風切り羽ぇえええ!!!おま…お前さんなぁ!空気を読め!!今良いところだったろうが!!)
(美しい花だな…私に、か?)
(なにぃ!?ダメだ…コレは小生のだから駄目だぞ風切り羽!!)
(何も髪に挿さずとも…似合うと言うのか?おかしな奴だ)
(かーざーきーりーばーねー!!駄目だと言っただろ!!小生の二十八年を無駄にする気かお前さんは!!!鷹千代!お前さんもだ!!無駄に笑むな!!惚れるだろ!!)

まさかのカズマさん

祝女見てたら一真さんに遭遇。
思わず奇声を上げました。

一真さん相変わらずかっけぇえええ!!!!
垂れ目に猫口は正義だ。
髭とかもね、色っぽいんだよバカヤロー!!
探究見たくなってきた…正確にはケルベロス


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