どうかきみの骨が欲しい

「官兵衛ェエエエエ!!!!!貴様が私のぽふぃんを喰ったのだな!?」

「知るか!!小生は桃色の甘い奴しか喰わん!!」

「ならば私の青いぽふぃんは何処へ行ったというのだ!!!あれは楽しみに残しておいた最後の一つだぞ!!!秀吉様､この者を懺滅する許可を私に!!」

「だから知らん!!コートを引くな三成!!伸びるだろうが!!」

「やれ三成､落ち着け」

「…………………刑部､お前さん､その包帯の口のとこ…青がふぁっ!!!」

「ぬかった､手が滑ったわ」

「刑部､私のぽふぃんを知らないか｡青くて渋い奴だ」

「知らぬなァ､…ぶらっくに一つ頼めばよかろ？」

「ぽふぃんもぽろっくも食べ過ぎだと規制されたのだ…!!」

「我もぬしも暗もこれ以上毛ヅヤが上がらぬからな｡打ち止めよ」

「許さん…許さんぞ…家康ぅうううう!!!!!」



「……権現は無関係じゃないのか刑部」

「あれはもう三成の口癖よ」

「小腹が空いたから自分が食ったって言やあ良いだろう､お前さんなら三成も怒らんさ」

「あまりの怒りに機を逃したのよ…どうしたものか｡困った困った」

「ただいまカンベエさん､ギョーブ……ミツナリ…何これ」

「三成のポフィンが誰かさんにに食われちまってこの様だ｡何とかならんかね」

「我も大層困った､」

「…ん｡ミツナリ」

「ブラックか｡丁度良い､私に官兵衛を懺滅する許可を寄越せ｡さもなくばぽふぃんを寄越せ」

「何故じゃー!!」

「カンベエさんイジメちゃ駄目｡これあげるから」

「こ…金色､だと…?!」

「たまたま一個出来……」

「三成､我が毒味してやろ」

「小生によこせ!!」

「断る!!!!!」






「また喧嘩か…」

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ミツナリ：すなお､ちょっぴり怒りっぽい

ギョーブ：れいせい､考え事が多い

カンベエ：せっかち､抜け目がない

イエヤス：ゆうかん､のんびりするのが好き

主人公：いじっぱり､ちょっぴり強情


性格こんな感じの主人公パーティー(違)