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自己満ss死神ネタバレ



「二万年に引き上げろ!!!」

「何勝手な事しようとしてんの」


口角泡を飛ばす御簾越しの老人達に失望したような蔑みを投げかけ、零を背負う男は白い羽織を翻した。
雁字搦めに囚われた男の髪を柔らかく梳き、雪代來海は四十六室へ色のない瞳を向ける。

前任者みたいになりたくなけりゃあ口を閉じろ。
最凶と仇なされる狂鬼に抑揚のない一本調子で最後通牒を受けた老人は枯れた喉を詰まらせ押し黙る。
静寂をむしり取った來海は、訝しげに己を見上げる愛染の頬へと手を伸ばし、両の掌でそっと包み込んだ。


「俺はお前が好きだよ惣右介、」

「ギンも乱菊もルキアも、一護も、白哉も十四郎も春水も重国も誰も彼も、好きなんだ。皆が揃うこの居場所が好きなんだ。誰にも壊されたくないんだよ、もちろんお前にも壊させやしない」

「安心してくれ。ダイスキなお前をあんな暗い所へなんか行かせない。だから、」



すらり、と。
傍らより取り出したる刀を引き抜いた來海は、恐怖に戦慄く愛染へ砂糖菓子のような笑みをふわりと浮かべた。





【いまからとてもひどいことをするよ】


(澄み渡る空にすずめが飛んでいる)
(渡り廊下を歩く一人の男は)
(可愛らしさの漂う少女を、穏やかな慈愛の眼差しで眺める眼鏡の男をちらりと見た)
(今日もまたこの世界は恙無く不変である)
(たまには何か騒動の一つでも、それこそこの間現れた旅禍達のような事が起こらないだろうか)
(例えば誰かが離叛なんか…と考え、馬鹿げたことだと首を振る)
(遠くに男を呼ばう声がした。思い出した。他隊へ書類を運ぶ最中だったのだ)







己の姿を目にした名も知らぬ誰かが慌てて頭を下げるのを横目に、來海は歩を進めた。
最上とされる美酒を片手に眼鏡の男へ声を掛ける。
先生不謹慎ですよ、と。
昼間っからの飲酒を咎める真面目な後輩に、來海は眉を垂らし唇を尖らせた。







―――――――――――
記憶を消して爪痕を消して人格を消して必死に作り上げた日常を抱えて眠る隊長。
自分のしていることを自覚し、理解し、敢えて其方を取るのが我が家の方針です。
眼鏡パリンの時でも良いんじゃね?等のツッコミは心に秘めておいて下さい。

(´・ω・`)

腐った話
好みの似通った同士募集中














嬉々として腐友に電話をかけたらジャンルの違いから森川右の良さが全く通じなかった……
だってリーマンでオヤジで小十郎で受なのに…
ラブラブな二人に押し殺したような艶声にリアルな水音に倉本の言葉攻にパンツ連呼なのに……



オッサン受の何がいけないんだ。
ヒゲだってすね毛だって良いじゃないか。
ムチムチした筋肉のオッサンが下でヨがってる姿も、お腹がちょっとヤバくなってきたのかと危機感を感じる美術教師とリーマンとかも!!
もちろん小十郎だって官兵衛だって御館様だって秀吉だって信長だって松永だって御馳走様できるし!!
半秀、光信、三官、モブ官、大官、家官、幸玄、佐玄、小十松、政松………パス付きだってバッチ来いだからね!!!
書くのは難しいけど読むのは異物から人外まで何処までもOKなんだぞ!?

無論恋物語も最高に好きさ!!


腐友は180度ベクトルが違う人だからなぁ……
だってあっちは線の細い美少年loveでオヤジ嫌いだし。
男の娘大好きショタ万歳な相手にヤクザ受けは滅茶苦茶不評だった…
良いじゃないか極道受け
組長×下っ端は当たり前だけど、刑事×極道とかもメジャーだけどさ。
ヤクザ複数×ベテラン刑事とかなんかあったらもう……




確実に私の周りだけ過疎ってるよガチで寂しぃいいい!!!!
思う存分オッサン受について語り合える日は来るのだろうか。
三/好/ひ/ろ/みとか、井/上/佐/藤とか、直/野/儚/夢とか、内/田/か/お/る好きな人居ないかな………(涙)

ジャンプ

最新号のジャンプ読みました。
ネタバレは無しで、一押しの紹介だけ。

今のジャンプで一番楽しみなのが「めだか箱」
今週のを読んでコミックス全巻揃えたくなりました。
とりあえず善吉が男前すぎる…
しかしあの球磨川はあれで終わったのだろうか…

とりあえず善吉の男っぷりに惚れました。

マジこれなん(吐血)

ようやく待望のCDが届きました。

森/川/さんの喘ぎ声やらおしゃぶり音やらでそろそろ全身の血液が無くなりそうな零夜です。
どうでも良いが倉本君は声に厭らしさがあるんだが。
何が言いたいかというと、これで雑誌+CD代は安かった。
部長の前では僕、同僚の前では俺にきゅんと来た。
年下攻の親父受万歳!!!!!!!!!!!!
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