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最近

ベーコンレタスとか首!とか







女の子が可愛く見えて仕方ない。
NCP熱というのか何なのか…
蘭いつに前田、浅井夫婦に上杉主従がラブラブしてると癒される。
特に浅井。
つうか市。
かすがも好き。
今週のアニバサ、かすがに対する謙信様の素早さ半端ねぇ。


デュラララ借りれたので読んでみました。
なんだか言葉に出来ない。
普通の人がたくさん居るなぁと思ってた矢先に裏切られたぜ。
まともな人間誰も居ねー!!!
意外とおちゃめで常識人なセルティに骨抜きだったり。
ヘルメットも含めて全身全霊で可愛いな首無しライダー!
そこはかとなくツンデレな空気が漂ってる様な気がする。
変態×首無が好きです。
正臣君と平和島さんが好ましいけれど矢霧姉弟と臨也は好きになれない。


というか何故二巻しかないんだ図書館。
七巻まで出てるそうじゃないか図書館。
リクエストするので揃えて下さい。


とりま犬神家と獄門島を読み終わりたいです。

どうでもいい……訳がない

!!半兵衛に優しくない内容&掛け算表記注意!!










……なんだろう今物凄く半兵衛を八つ裂きにしたい。
彼には彼の信念があるんだろうが、ぶっちゃけンな事どうでも良いから小十郎返せそしてそのすかした面思いっ切りぶん殴らせろモヤシ野郎と思うのはやっぱり伊達側だからなんだろうか。
豊臣に伊達の事情が関係ないように伊達にだって豊臣の事情なんかこれっぽっちも関係ないし、考慮する必要もない。


人質は戦闘の手段で言えば当たり前ったら当たり前なんだけど、松永の時より腹がたつのはキャラの所為か。紫ヒラメマスクの所為なのか。
本人の意思まる無視で生け捕りってとこが壊滅的に駄目なんだと思う。
辱められる感じの半小、もしくは複数モブ小の監禁無理矢理年齢制限陵辱ネタとか増えるだろうが!!!
見たいような見たくないような………正直少しみたい。




結局、他人のポケモンにボール投げたら泥棒なんだぞこのヤローってことで…、

八割がた管理人の私怨によりうちのサイトは豊臣に優しくなりません。

読書

ふと目に止まった本に手を伸ばして読んでみたら面白かったので、一つご紹介をば。


森/絵/都さんの「つきのふね」


何かにつけて不安定な中学生と不思議な大人のお話です。
中学生の時って、どんな事で悩んだり喜んだりしたんだっけなぁ…
くだらないことで傷付いたり、傷付けたり、もうあんまり思い出せなくなってしまったけど確かにそんな時があったって思い出せるような本です。
切ないけどほんわか出来る。
読後の満足感が心地良い。
値段も手頃で、ワンコイン出せばお釣りの来る薄型文庫本。
表紙もシックに決まっていてお洒落です。
何だろう、この…人に勧めたくなる感じ。






……何で家にあったんだろう?
何でこんなにほのぼのするのか判った。
直前に横溝正史の「悪魔の手鞠唄」と「悪魔が来たりて笛を吹く」を読んでたからだ。
泥沼な人間関係から救われた様な気がしたんだ絶対。

どらま

切り札の殿が素敵すぎる……!
篤姫以来、殿が好きで仕方ない。
警部な伊達班長を殿と呼ぶ部下とかどうでしょう(ややこしい)


ワォ、ぱんつ見えた。



殿と言えば大河直江の上杉景勝が俳優さん込み込みで大好きです。
画面に出る度「殿ォオオオ!!!!」と叫びながらかじり付きます。
とのらぶ。
直江の殿が一等好きです。
でも篤姫の殿も好き。

何が言いたいかって結局殿'sが好きって事です。


しかし久々に面白いなこのドラマ。
現代版の勧善懲悪…必殺仕事人?
久々に腸煮えくり返る悪人を見た気がするし、うるっと来たし、最後はちょっと呆気なかったですが……って、うそーん犯人どっかに売られてる!!

これ下手に班長の過去掘り下げない方が良い。
過去が知れてあすかちゃんと云々なんてなったら台無しだ。

来週もチェックしとこ。






◎別館について
開店休業な引きこもり状態なので、リンクするか否かは今の所思案中です。
繋げたら日記でこっそりお知らせします。

ss

至る所でどくりどくりと血潮がまわっている。
手足は熱く火照り、胸の内にはえもいわれぬ感覚が渦巻く。
ふわふわと柔らかな綿が、外界と己とをさりげなく、けれども明確に隔離しているようであった。


いい気持ちだ。
飲み慣れぬ名の洋酒を注いだ猪口を傾け、來海は怠惰に呑まれる身体と裏腹に冴え渡る思考を巡らせた。
とめどなく流れる想いを探り当て、一片を掴まえ、また離す。
何が面白いのか幼子のようにふくふくと微笑みながら肩を揺らし、ああでもないこうでもないと遊ぶ來海を、湯上がり然とした格好の小十郎がぴたりと止めた。


「随分楽しそうじゃねえか」

「ん?んー…よっぱらった」


珍しいこともあったもんだ、と。
浴衣の裾を大きく割って脚を出した小十郎は、下帯の見えるをもはばからず來海の隣へと腰を下ろす。
かなり酔って居るであろうと見当を付けた來海の付近を見れば、琥珀の液体で満たされていたはずの容器の中身が、半分以下に減っている。


「政宗がね、くれた。呑んで良いぜーって」

「かなり強いから気を付けろとも仰っていたがな」

「だっけか」

「ああ。…歩くだの何だの前に立てそうか」

「むりかも」


しかたねぇ。
呆れたように眉をしかめる小十郎が盛大なため息を吐いた直後、大柄な來海の体躯が、ぐいと持ち上げられた。


「巣に帰してやるよ、酔っぱらい親爺」

「…もしかして、かたじけなかったりするんだろうかこれは」

「大いに有り難がるんだな」

「おー、崇め奉ってやろう。ついでに添い寝して」

「馬鹿野郎、」


軽口に返される、じゃれた拳を頭のてっぺんで受けとめる。
白い湯気の上がる腕が、いまだじんじんと熱を持つ肌に合わさり融けてしまいそうだと來海は思った。

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