どうかきみの骨が欲しい

若っ!?


かかかかかか神木君若いいぃっ!!!
キュウ可愛いリュウも可愛いよ何だコレ変な道に突っ走りそうなんだけど!?(←今更)
若葉君が居ないのが滅茶苦茶残念だけどな!!
SPドラマ沿いからの長編とかやりたいかも｡
出来ないだろうけど｡


今日ヨコヤが見たくてレンタルショップに行ったんですが､泣き顔を収めた「６巻」が二つとも貸し出し中……っ!!
ならば登場し初めの似非セレブ白コート姿だけでも……と､棚を見る｡




貸し出し中｡




……バラ売りしてないかな嘘遊戯｡
ヨコヤだけで良い｡

VDボツsss



「ザビー様!!」

「ナーンデースカ騒ガシイ!!ドウシマーシタ」

「ザビー城が仮面の男女二人組により壊滅状態です!!」







「ひとーつ､愛する人の為!!」

「ふたーつ､美味い飯の為!!」

「みーっつ､腹減り殿方の」

「心と体を満たします!!」


「愛の水平服戦国美人戦士､スノウホワイト!!」

「同じくぷりてぃぴんく!!」

「可愛い部下と」

「犬千代様のため……」


「「御命(材料)頂戴致します!!」」



「オーウ､ナーンカ､ヤバイの来ちゃーったねぇ…」

「アイシンクソーザビー……」

「黙れ豚カッパ､出すモン出しな､さもないと…」

「サモナイト？」

「(ニヤリ)」




ぎゃぁああぁああああぁ!!!!






「まつ､捏ねすぎんな､固くなる」

「加減が難しいのですね……」

「あ､そろそろ牛乳入れて良いよ」

「はい」

「後は焼いて終わりだな」

「異国の菓子は摩訶不思議にござります」

「サクサクしてて美味いよ､ココア作ってやるから一緒に持ってけ」

「まぁ……!!嬉しゅうございます!」

「これからも仲良く……って言うまでもねぇな」

「あなた様こそ､お幸せを祈っておりますわ」

「サンキュ」

嘘遊戯ss-白い人-





「な､ヨコヤ｡それ､何」

「ンっ……スナッフですよ」

「……あぁ､お前性格悪いから友達居なさそうだもんな」

「何ですかその失礼な断言……スナフキンじゃありません､知ったかぶりは止しなさい｡あと彼に謝ってください､ムーミンが居るじゃないですかムーミンが」

「お前にはムーミンどころかニョロニョロも居ないけどな」

「っ､何なんですか君はさっきからネチネチネチネチ…私に恨みでもあるんですか!?」

「短気は損気だぞ真っ白シロスケ｡椅子に縛られて鎖でぐるぐる巻きにされた挙げ句監禁されてるが特に恨みは無いな」

「嘘おっしゃい!!」



『チシキー､無事かー？』

「問題ねー､」

『悪い､後でお前は助けてやる｡暫く辛抱しててくれ』

「おー､お前にメッタメタにやられて不細工な泣き顔晒してうちひしがれるコイツを楽しみにしてるからな秋山｡ゲーム終了までは宜しく､アルビノ変態超能力者さん」

「……………チーム割り間違ってます絶対」







嘘遊戯の主人公は探究と同一人物｡
ヨコヤを893から買い取ってケスベロスと並べてみる主人公｡
気持ち悪い男×２人に少し後悔する主人公｡
でも結局好きなものが二つに増えてご機嫌になる主人公｡