またまたSTネタ。

今度は自称神さまの孫。
パーツパーツは西洋人形みたいに綺麗だが、全体的に見ると何となくぱっとしない子。
右目に眼帯をしている。
髪も眼も蜂蜜色。

例によって人の過去が見えるのは祖父ちゃん譲り。

女とか仲間とか同僚とか大切な何かを盛大にすっ飛ばした赤城に「俺の献体(エモノ)」呼ばわりされ、脱兎のごとく逃げる日々。
毎朝の挨拶は『頭、開いて良いか?』『良いわけあるか』『なら眼球で我慢してやる、その右目を寄越せ』『それは我慢とは言わない』

黒崎と百合根と翠に懐いている。
青山、山吹は腹が読めないので苦手、赤城は生死を掛けた好敵手。
菊川さんは木場さんに似ているので好き。


どこまでも科学者な彼らと、科学から一歩隣の道を行く主人公との日常とかいいな。