・神様はいったい俺に何をさせたいのだろう、で始まる奇術師の遍歴。
一般成人男性→とある飲料水世界→音楽の天使の弟子→超高校級の奇術師→0運命→待夜運命→魔法使い→忍びの卵→荒谷。
転生ループから助けてもらったと思ってる。
世話焼きのエミヤ(本体)と同棲中。
分担しながら人類を護ってる。
良心が磨耗しきってる。
例え抹殺対象に過去関わってた人と同じ人がいたとしても躊躇なく殺せる。だって愛してくれた、愛した人じゃないから。姿形や魂が同じでも本人じゃないならそれは別人、他人。無関係。むしろ姿が同じとか何の嫌がらせだとイライラ。
もうどうにでもなーれ!
一度関わってるので平行世界の聖杯戦争とかに呼び出されることもしばしば。
エミヤ落ち


・はじめまして、エミヤシロウです。どっかで聞いたことがある?はは、奇遇ですね、俺もです。な、士郎兄物語。
転生物。
気付いたら周りが燃えてて、ボロボロの士郎背負ってて、いつのまにか妖怪養子縁組に養子にされてた系男子。
名前の漢字は士狼、狼だぞ、がおー。
士郎や周りからはシロと呼ばれてる。
血の繋がりはもちろん無い。
同級生。
背が高くて老け顔、それなりに鍛えてて魔術もそこそこ、雰囲気と顔付きがなんとなく養父に似てるが、無論血の繋がりは無い。ペットは飼い主に似るって言うから。
うけぬし。
上質なマカの為いつも鯖に狙われている。
もしくは弟に狙われている。
紅いのと青いのも絡んでくる。解せぬ。
天敵は神父。


・夏休み中誤ってトリップしたマグル学教授による天女様講座。
何度か『未来から来た天女様』に迷惑被った忍玉達に普段の調子で天女様対策を講義する話。チャームを打ち消す魔法薬を作って置いてく。
一年生の子守りをしたり、六年生に疑われたり、土井先生にホットミルクを作ったり。


・虎穴に入らずんば、
マグル学教授(虎)にメロメロになるタソガレドキ忍軍の話。
人に馴れてる、賢い虎(動物もどきのマグル学教授)に抱き付いてモフモフする組頭、ふかふかな腹毛に顔を埋める陣左さん、おっかなびっくり肉球をプニる諸泉、むさ苦しい男達に弄ばれ愕然とする教授(虎)
連れていかれそうになり逃走するが、いかんせん図体がかくれんぼに不向きすぎる。
走っても走っても付いてくる忍者にガクブル。知らないうちにタソガレドキ忍軍の詰め所に誘導されていた怖い。
にんじゃ怖い。ザットさん怖い。
土井先生に助けてもらえました。
ありがとうは組のよい子達。
ハニーデュークスの板チョコレートをあげよう。
逃げられてめっそりな組頭が保健室で伏木蔵にブラッシングされている教授にエンカウント。オワタ\(^o^)/
スネイプ並みに猫の扱いがうまい組頭の手腕に悔しいっ…でも気持ちいいっ!なマグル学教授(虎)。