なんか汁出てるッ！！
この短いやりとりの間にどんどんルガルのビジュアルが“死体”から“生ゴミ”になってくんですけどっ！！
まめ子の解体処理場より生々しい絵面にッ！！
アレス的にはけっこう重大な綱吉級の親離れシーンらしいけど………………………アンデッド好きのわたしもちょっとパスする怪しげなシミが気になって話入ってこねェ〜〜〜！！
………………………好きですよ。
具体的には
・堕落した死者
・呪われた死者
・怨みもつ死者
あたりのアンニュイな首の角度のアンデッドがジュエルビーストの次くらいに好きです。
あくまで《ジュエルビーストの次》なので、自分でなるなら北米大陸最大の宝、つぶらなひとみまでバッチリ残ったターコイズ化したカエルの化石みたいになるまで粘りたいと思います。
あれ瞼の質感まで残るからアニメートかけていいかんじのポーズにしてから埋めてくれ。
できれば野蛮な白人が簡単に掘り返せないズニの聖地とかに。
ネイティブアメリカンのリザベーションて４州に跨がってるから事実上の独立国でどの州法も適用圏外って知ってました？
どっかから手羽を持ってきてサモトラケのニケ的なキメラに縫合してくれて構わない。許す。羽毛恐竜の羽毛だって残る。
………………………あ、いや、下半身イッカクでスービエ（後期）でもセクシィなくびれを実現するかも………………。
先に言っておくがわたしの好きな妖精はシルフではなくフルフル、好きなバタフライはモルフォではなくワグナス（前期）だ。
クジンシー以外ならだいたい何を採用しても喜びます。エンバーマーの美意識に任せます。最終的に全ての道はジュエルビーストに通じてますしッ！
一時的には堕落した死者の時期を経由しますが、生きてても死んでても堕落はしてるのでそこは気にしませんっ！☆
美しいものが大好きで働きたくないズニ族とは常々ソウルメイトなんじゃないかと思ってましたっ☆
労せず原語でアニメやマンガを楽しめる以外あんま日本人に向いてねェなと、５歳くらいから思ってはいた！（諦め早）
ただ呪われた死者はだけは《腐敗した身体のため肉弾戦には不向き》と図鑑にはっきり書いてある。
汁は垂れとらんけれども。
ナッグラビーくらいになると完全にお肉融けかけてますね。堕落した死者系列は好きだけどナッグラビー系列とスケルトン系列はあんまり。
ゼラチナスマターも好きなんだよなぁ。
葛まんじゅう作る時ゼラチナスマターのモツを餡で再現してくれる和菓子職人がパメンに欲しい。
って抹茶葛まんじゅう食べながら思った！
抹茶餡て胆汁っぽい色になるんですよね。
ロマンシングサガ大事典はただのディステニィストーンの地金設計図ではないんですよ。
ディステニィストーン（当時は“デステニィストーン”）と言わずなんならガーディアンリングにも石の指定があるくらいで。
でも金地金に埋没する色のガーネットってヘソナイトくらいレアめのやつだよな。
アメシストがキーアイテムでヘソナイトはそこらへんの道具屋レベルか。
ハヤブサキャンセル用アイアンソードが初期装備なわりに鉄分が比較的レアメタルなのだろうか？ ………いや、地中の放射線量のほうが少ないのか？ 地質を調べたいぞマルディアス！
………………………いや。
一見なんでもない童歌が時に口伝でのみ伝えられた非常に重要な呪歌であるように、案外俗説的な解釈の中にこそ正解が紛れているものなのかもしれない。
幸運を呼ぶ青のケセランパサラン500円………？
恋愛運のピンク、紫は魔除け………………………
《魔》を退ける幻の《紫》か………………………
スギライト、チャロアイト、ハックマナイト、ヒスイ、フローライト、トルマリン、
………………………アメシスト。
おおう。ナイス光成！☆
黒田さん今月過去イチイイ仕事したんじゃね？
まごうかたなき本物の霊能者のくせに赤目さんの怪しさしかない毛商法にボッタクられるのはぬけ作と厨二病のタッグくらいナメられてないとなかなかできねっス。
冥王ハーデスが《鉱物などの地下資源を司る神》で、わたしらにとってはカイ君とねこに並ぶ最も尊き神の一柱なのと同じように、巨人、龍、魔王、それらを片っ端から使い捨ての駒にしたら《その魂を選定できる》デスの職分にだけは絶対に勝てない構造になっている。
現に冥府の戦士の間にはデスの人望に《好んで仕えている》エインフェリアがいる。
そんなのにケンカ売るとかエロールバカか？
徹頭徹尾《勝てば官軍》のプロパガンダにしか触れられてねェな？ 薩長かな？
と思った人が正解。
ＳＦＣ時のマルディアスの歴史と神学についてはそのツッコミまで言及されています。
マルディアスの正史《とされている》神話の概要は、単純にエロール教地域に人口が密集しているためで、そもそも三邪神を《邪神》とする見解自体に懐疑派は一定数いるようです。
視覚に頼る生物が見ているのは光そのものではなくその屈折と影なので、シェラハいなくなって一番困るのはエロールなのを冷静に把握している正気な一派と言えます。
むしろシェラハがいるからエリスもアムトも輝けていると言えます。月神が二柱いてもこの世界太陽神はエロールが片手間にやってるだけですから。
デスの職分の重要性は日本神話を見ればわかります。
イザナギバカだから簡単に自爆誘導されていますが、２：３ではあっという間に人口過多で地上は破綻するのです。
不平等条約締結させたはいいけど船体に大穴開いてる黒船のようです。ハイハイ言ってほっとけば勝手に沈没する。
常に一定の生命の刈り取りはないと困るのは生者の領域のほう。
ホットゾーンにだって書いてあるじゃないですか。エボラを放置しても人類は滅亡しないんです。現在の人口の10％にするだけで。
10％まで減ったタイミングに別の要因が加われば保証はしませんけど、エボラ単体では最大出力のザイール株をもってしてもそこまでしかできません。
そしてウイルスの性質として迅速に宿主を殺しすぎると宿主から宿主に移るタイミングをそれだけ逃すことを正しく理解しているので、必ずすぐに学習して自身を弱毒化、感染ルートを安定確保する時間稼ぎをする進化を選ぶ。
実際には10％になる前にエボラのほうが寄生生物の脆さを迅速に学習して弱毒強感染型に進化するから《致死率90％のウイルス》は全人口を10％まで減らさない。
その点道教の出生と死を司る神、南斗星君と北斗星君は冷静ですね。
常に拮抗していないと果たさない役割が《いつも碁を打っている》という単純明快な設定の中に集約されています。
詩人もいつかカイ君のオセロの対局相手を拝命つかまつるくらいの神格になりたいと思いまつ♪ヽ(´▽｀)/
live（気）の対属性でevil（邪）なだけなら、アンヘルを逆から読んでレグナなのと同じでそれ自体に善悪はない。
碁石に、チェスの駒に、リバーシの裏表に、白と黒がなければ成立しないように生と死はツガイの神なのである。
たまたまノウェとの利害が一致しなかったから結果的にラスボスなだけで、レグナを《悪い奴》だと思える短絡的な精神年齢の奴はそもそもこのゲームやってないと思います。
ＤＯＤはそんな《絶対儲かる話》みたいなうさんくせェ勧善懲悪譚ではない。
そして重要なのは生より先に死があることです。先にデスがいて、liveを司るミルザはその後に人間の英雄から生まれている。まるでミルザ以前の人間は繁殖しないような言い方でとても気になります。
人間から神になった人ってたまに自然法則をガン無視しますよね。閻魔が最初の人間の死者なら彼はナニから生まれてるんだろう？とか。
順番としてはエロールがサイヴァを倒しマルダー達古き神々が去ったあと、残ったニーサとエロールが最初の復興事業として生み出したのがシリル、ウコム、エリスの三柱で、それぞれがそれぞれの領域に生物を創った後、サイヴァの遺骸から生まれた三邪神が宣戦布告した、ということになっています。
シェラハの闇を封じるためにアムトが生まれ、シェラハが封じられたために闇を失ったデスは冥府に逃れ現在の位置に落ち着いた、という順番らしいです。
だからエリスの被造物である本来魔物でも何でもない《インパラ》とかがフツーにサルーイン復活の余震として襲ってきます。ＳＦＣ版にはけっこう多いですよ、オルカとかアンモナイトとか。
ただこの理屈だと生物はいるのに、その死を司る神はまだ生まれていなかった空白の期間ができてしまうのです。
デスは生物あるところには必ずいなきゃいけない職分を持っているにもかかわらず。
サルーインが司る《破壊》、これも一定の成熟があるところには不可欠な新陳代謝として当然の存在と考える正気な人々もこの世界にはいるそうです。
永遠に成長し続ける経済がないように、成熟したものには必ずひとつの終焉があって、それを肥やしに新たな芽吹きの時季を迎える。石器文明が銅器文明に駆逐され、その銅器文明もまた鉄器文明に駆逐されたように。
地に落ちて死なぬ麦が一粒のままであることを、他ならぬ地母神ニーサだけは知らないはずはない。
幾千を費やした人々の祈り《だけ》では黄金の穂波は育たない。
アルティマニアには書いてありませんがロマンシングサガ大事典にはその信仰の多様性について言及されています。
まず人が人の形で生まれて来るためには自殺細胞が正常に働いていなければならないし、変化し続けるものに対応するには常に常識を《破壊》し続けなければならない。
なんなら生まれてこのかた毎日新しい癌細胞なんてできてるのに、それを《破壊》する細胞が正常に機能しているからすーぱーはみこんがswitchになっても人はまだ生きているのである。
生涯細胞の入れ替わりがない生物の寿命は昆虫くらい。
やはりこれでは多分に捉え方の問題すぎてサルーインを絶対悪にし切れなかったのか、ミンサガでははっきり《憎悪》という職分が増築されたが、単純にサルーインにラスボスでいてもらわないと困る都合しか感じられない取ってつけた感………。
正直グレイならそこの論理の綻びに気づかないほうがどうかしてるくらい善悪の概念が中立的なのだが、サルーインの台詞が使い回しなのでそっちに合わせるしかなかったと言える。
サルーインの神官は『憎悪と腐敗の神』と言っているが、順番としては『腐敗するから《破壊》と再構築が必要になる』のが万物流転の正常な姿なので、生体と政権にはサルーインの恩寵こそが何より不可欠な要素だとわりと大真面目に思っている詩人だよ？(-_-;)
『全ての民主主義は民主化の途上にある』と言ったのは誰だったか。全ての変成岩が変成の途上にあるのと同じようなものですかね。
もっと言ってしまえば憎悪も特段否定すべき感情とは思わない。フランス革命という変革は民衆の《憎悪》による既存体制の《破壊》から成されている。
あれがなければヨーロッパは未だ貴族の嫡子に生まれたというだけのどんな阿呆でも、平民が一生遊んで暮らせる年金で一握りのそいつらを養うために国民は平気で餓死していたかもしれない。
だが万人が生きていくためにやりたくもない仕事に従事する社会ももはやいいかげん時代遅れである。
技術的にはほとんどの現代人は古代ギリシャで言えばポリス市民階級だ。とっくに労働力の要である奴隷は機械に取って変わらている。あとは《やりたいからすること》を突き詰めるだけなのが中途半端な老人が最先端の理論だと思っているベーシックインカムなのだが、そんなものは紀元前にはとっくにモデルケースができている。
変わったのは奴隷が生体ではなく機械になったことと《やりたいからすること》の幅だけだ。今どき恋愛と酒宴しか娯楽がない人生など餓鬼道だろう。
そして奴隷にろくに飯も与えず鞭ばかり打っても逃げられるだけで安定した労働力にはならないように、たとえ個人の労働資産がスパコンのスペックを有していても、それを正しく扱えて正しくメンテナンスできていなければ自分で計算して手書きの論文書いたほうが遥かに早いくらいである。
robotとは直訳で奴隷の意だが、それを使うこと自体は別に悪くはない。むしろ奴隷解放後のほうが遥かに状況が悪くなった解放奴隷も少なくないくらいなので、法的扱いが主人の財産のひとつであろうと雇用関係であろうと重要なのは実態のほうである。
ぶっちゃけ現代のブラック企業×ブラック家庭のコンボなんて日に１食でも安定して食えるだけ奴隷階級のほうがまだマシだが、これは本来生活保護対象事案である。タテマエでは。
実際には搾取される側に搾取できるだけの所得があるので先にＤＶ事案を通さないと保護の対象にならない。そんなことしてる間に餓死できるレベルまで追い詰められた人間が行くところなのに、そんなに簡単にパンを恵んではくれないのが現行法だ。
その一部のカンブリア紀の化石な人々の脳ミ………………偏見を少し《破壊》してやるだけで万事丸く収まる、サルーインほど一般社会に必要な庶民派の神もなかなかいない。
だからジャミルはデスもシェラハも０なのにサルーインだけ50持ってるんだな。やっぱ都市部にサルーインは不可欠だよな。
サルーインの職分は《破壊》と《憎悪》ではあるが、《独占欲》や《執着心》ではない。きれいな腕輪ごとき欲しけりゃファラにくれてしまっても何ら問題はない。
改革には必ずサルーインの職分を必要とするが、それが結果的にいいか悪いかは常に後世の判断に委ねるしかない。
民営化してからJPが露骨に誤配送を増やしたとか、そんなのはなってみるまでわからない。
ヒンズー教あたり行けば《破壊と殺戮の女神》なんてのは主神の正妻だ。あそこんちわりとそんなんばっかだし。
それでも常に一定の信仰を集め続けている。絶対正義がない代わりに絶対悪なんてものも何処にも存在しない。
だがマルディアスではこの三柱の信仰だけが《異教徒》とされる。十字軍みたいで実にヤな感じだ。
神籍から抹消された神、アマノカガセオにだって１社くらいは主祭神とする神社は残っている。
というか詩人から見たら金星を堕天させてしまったらその時点で最強フラグの匂いしか感じないのだが、まつろわぬ神とは単純に統治者（最高神）にとって都合の悪い何かを持っているだけというケースが多い。
ざっくり言って昭和くらいまで武州の出かどうかに関わらず全国的に《土方さん》の肩身が狭かった感覚でいいかと。（土方さんの扱いルシファーかよ）
例えば砂漠地帯では女性に対し『君は僕の太陽だ』と言うのは失礼な口説き文句である。砂漠の太陽は情け容赦ないに決まっている。このように必ずしも太陽神が人間にとってありがたい地域ばかりではないのが地域の風土に根差した価値観というものだ。
ジェフティメスがカクラム砂漠の地上部分で直射日光に晒されて生きてたら、《太陽神》エロールに対する意識だいぶ違うと思うよ？
この三柱の信仰に対する扱いの差は、かつて大神官ハーゴンから信教の自由を簒奪するために旅立つのじゃ！と言われた時のような腑に落ちなさで詩人胸がいっぱいだよ？
アムト信仰だけで４宗派あるが、正直その教義はどれもわたしにはうさんくささしか感じられないことが書いてあってなかなかにキモチワルイ。
『何だコイツ？エホバかな？』って戒律とかね。
自民党並みにエロールへの不信感が強いので、最終試練は『じゃあ何なら想定できたんだよッ！？』という原発事故対応みたいな言い方にしかならない。
自分が動けなかったら代理人を立てて自由を欲するのはそんなに不自然なことですか。人権侵害ですよ？ 人間同士だってお役所が民間人にやったら大炎上フラグですよ？
なんなら桐生市役所の市民に対する恫喝マスコミにリークしましょうか？
県議会くらいまででブロックしといたほうがお互いのためだと思いますよ。悪意があったらそんなもの黙って文春にレコーダーのコピーデータ送りつけてるに決まってるじゃないですか。正面から議会を通しているのは現行の悪しき因習を《破壊》して改善する余地を残してあげている、わたしのサルーイン様の一の僕としての善意の提案です。
だいたい他の古き神々全てを敵に回して一人で戦えるほどの女神に総力戦を決意させる動機は何だ？
もしわたしが世界中を敵に回しても一人で戦い抜けるほどの圧倒的な力を持っていて、何らかの理由でマルダーに
『あ゛？ テメ今なんつった？』
と思ったら、マルダー一人個人的に粛清すれば済む話だからだ。他の神々関係ない。
ちょっとサボってると気軽にフレイ一人でブッ飛ばしに来るようなもんですよ。アレでもまだ第二級神です。
でもそんなストリートファイトレベルで済んでいないどころか、自身の死後も散り散りになった遺骸に怨念を遺すほどの《何か》をマルダー側はサイヴァに対してやらかしている。
してないとオカシイことになっちゃうでしょ。かちかち山かよ。
タヌキがよほどのことをしていないとウサギの報復が過剰すぎることになるのと同じ理屈です。
そもそも最初からマルディアスにおける一連の言い伝えの数々をプレイヤーはエロールの口からしか聞かされていない。
《千年前勝てば官軍だった側の言い分》しかプレイヤーは聞かされて育てられていないんです。薩長かよ。
エロールに呼ばれた人間しか入れないはずの最終試練に平気でいたりするのでもともとかなり怪しいっちゃ怪しいが、一応本人は頑なに《人間》と言い張ってる謎の人物ハオラーンではなくはっきり正体を明かしてしまったことによってこの『じゃあ最初からおまえの都合で刷り込みかけられてね？』疑惑は生じている。
言いたいことはいろいろあるが、とりあえずそこらへんの人間心理を見越せなかったあたりがエロール最大の失策かな。
設定に不透明な箇所が散見されたため納得のいく説明を求めたのであって、『もっと強い奴と戦いたい！』とか闘神伝やらＫＯＦやらで格闘家が言いそうなことを言った覚えはないのだが、戦わねばこれ以上の情報が引き出せないならば致し方ない。降りかかる火の粉は払わねばなりますまい。
この俺がBPを気にしながらメンバーを選ばねばならぬとは屈辱である。本当は初期BPのパッとしないトカゲを愛でて平和に暮らしたい。
ゼウスがクズなのは今に始まったことではない。それはみんな知ってる。
多神教の最高神は大抵クソで、とてもよいこのおともだちには言えないようなことをしてその地位にいるものだ。
そして上下の概念あるところには必ず虐げられし者が存在する。
トップがいればビリがいて当たり前なのである。詩人は常にビークスパイダーの三車体後ろをついていきたい。
朝陽が昇る場所に走ってゆこう
新しい未来が来るその瞬間を
二人で感じたくて
少し前をゆく背中
これからずっとついてゆきたいよ
………………………ふぅ、よし。初期値０のデスの恩寵を勝ち取るためにブッチャーに平謝りして騙し討ちを回避してでも最初に１隻沈めておいた布石がそろそろ活きてきたな、326％か、まあこんなものだろう。
確実に初手クイックタイムを打てるBPの持ち主に主人公回したターンに真サルをかわしておきたいので、ブッチャーに『ゴメンネ☆』って言ったくらいで後々有利な布石を打てるなら安いものである。オキナスのバンダナだけ剥ぎ取っときなさい。
これでダメならバーバラにLP・回復BPボーナスつけた時になんとかするよ。とにかくアルベルトに回す前に決着をつけたい。アル強制イベント多くてめんどくさい。できれば一生やりたくないがやらないと楽屋に８人集まらない。
昔はアルベルトだけイスマス陥落と同時に戦闘回数（＝イベントランク）がリセットされる特典をフルに活かすとハヤブサキャンセルと流星剣で無双状態だったのに、よくここまで嫌がられる主人公候補に落ちぶれたものである。羽貴族というかフツーに没落貴族だ。
しかし未だにギリシャローマ神話は何故ゼウスが最高神なのかよくわからない。
多神教の最高神は大抵太陽神なのだが、ギリシャローマ系だけは太陽神アポロンも月神アルテミスもいるのに、《所詮大気圏内の現象に過ぎない》《雷》が最高神だ。
これだけはどうしても腑に落ちない。
何故天体より大気圏内でしか発生しない雷のほうが上位に来るのか。
ゼウスのことだからどうせセコい手を使ったに違いない確信だけはあるが証拠はない。
