きりさきメモリアルGS

『リヴァイ』で画像検索をかけると高確率でメル画メーカーによるめくるめくきりさきメモリアルGSが始まるんだが、落ちてるものがあると拾わずにはいられない性分のわたしである。



気づいたら兵長からのメールだけでダウンロードフォルダがえらいことに………。



そのわりにときめきメモリアルGSは1しかやってないわたしである。



わたしが陥落させたかったのは葉月珪ではない、ゼルガディス・グレイワーズだった。



わたしが陥落させたかったのは鈴鹿和馬ではない、ヴィルヘルム王子だった。



人には気づかないままのほうが幸せなこともある。



予定調和で満足できるなら、鳥籠の中を否定するつもりはない。



ただ、(声が同じというだけで)他人のイメージを重ねるなんて、本人に対する侮辱でしかないのはわかってる。



だけど!



変わらないんだ。



(王子が)好きだということには………。



絶対に手の届かないところで燦然と輝いておられるからヴィルヘルム王子は王子なのである。



王子ほどのお方になると下々にはラストバトルですら謁見が叶うことはないのです。



あああ…ヨシュアでE.S.戦でもいいから王子にお手合わせ願いたかった…。



残念だが予めプレイヤーに対して睦言を囁くようにお膳立てられた鈴鹿和馬に用はない。



君は自由だ、鈴鹿和馬。苦労をかけたな。



恋愛SLGが性に合わない、『きしょい』と思っているのはわたしだけなのか………。



わたしが異端なのか?



というか、どちらかと言うと罵詈雑言を浴びせられていたい(爆)。



セバスチャンの罵詈雑言集CDみたいのが一番ツボにハマりますね。



SってMを熟知してないとピンポイントでツボにハマる虐待をできないから究極のドSさんは究極のドMさんでもありますよ。



………一般論ですが。



兵長のきりさきメモリアルGSも、集めすぎると絶対言わない睦言だらけでもう何が何だかわかんなくなってくる。



………ああ、これは惜しいですね。『この傷』が『あの傷』ならもうちょっとらしくなると思います。



だってメールで指摘する時点で今現在直接会ってはいないことになりますから。



いや、兵長はどんな雑兵でも基本的にはいつも気にかけているよ。



それ自体は何ら問題ないんだけれども………ただ必要以上の過干渉になると兵長らしさを大きく損なう。



兵長なら必要最小限の言葉で綺麗に駄肉を削いだメールを送ってくるはずだ。



呼び出しさえすれば従う雌豚共を相手に、兵長がダラダラ長文を打つだろうかと考えればだいぶ現実味に欠ける。



もっと一刀両断に必要最低限の一撃で仕留める究極の決め台詞が他に何かあるはずなんだ………。



結構喋るのは知ってるけど、必要性を感じてないことには口数の割に語彙が貧弱だったり聖子ちゃん並みに台詞が汚ぇのも兵長である。



ハンジの通訳がないと意図が伝わっていないことなんかしょっちゅう。



けど、どっちにしてもそういうのは拠点に帰ってからにしてください。



交戦中にメール打ってたらアンタ死にますよ。



ターン制RPGじゃないんだから!



人類最強には余裕でも読むほうはどうでしょう。



雌豚共が兵長のお嫌いな犬死にしますけど、それはいいんですか。



あと根本的なことを言ってしまうと、人は失語症でもない限り目の前にいる相手にわざわざメールでは話さない。



それはたぶん誰でもそうだから、単純な設定ミスが著しくリアリティを欠いているものが散見される。



ぶっちゃけそれはメールという設定である必要が微塵もないよねメモリアルGS。



それはただの脚本と言います。



どちらかというと罵詈雑言を受けていたいわたしは痩せろシリーズを探しに出掛けたのに、何がどうなってこうなった………???



ちょっと緊急事態でして。



コメダ珈琲が襲来したんですよ。



あの!カロリーの塊しか出さないコメダ珈琲が!



すぐに増援を呼んだんですけどね、これを単騎でさばこうと思わないように兵長の『痩せろ』シリーズを待ち受けにしようかと、セーフティを探しに行ったんです。



けどまあ懸賞なんて所詮博打だから、せいぜい悔いの残らないよう食いたいものを食え。



というわけでコメダ迎撃は増援に任せて珈琲館のマンデリンでも飲んでますから、誰か兵長コメカ当てたら売ってください(鬼)。



そういえば今月号の久能整が言ってましたが、身体能力は母親から遺伝するらしいですよ。



身体能力の強弱はミトコンドリアに依存するから、メジャーリーガーのスカウトが見るのは選手の母親なんだそうです。



え? 何言ってっかわかんない?



単純にアッカーマン一族は強いって話なら、父方がアッカーマンのミカサより母方がアッカーマンの兵長のほうが基礎ポテンシャルが高いってことですよ。



ねぇ、ところで私服で歩いてると高校生にしか見られてない薪警視正っていくつだっけ?



……………40代だって。



大丈夫大丈夫、薪警視正に比べればまだぜんぜん化け物じゃないから。



けど残念だな、このペースだと主人公の寿命が尽きるまでに兵長の老化は見られないことになっちゃうね。



残念ながら世の中にはパワハラが嬉々として歓迎される上司と歓迎されない上司がいるんですよ。



………世界は残酷だろう?

あなたの駄肉を綺麗に削ぐ!家政夫のアッカーマン

ただの石ころで遊ぶ暗い趣味のわたしから問題です。



この兵長と同じくらいうっすら腹黒くも何物にも代え難い造形美の中に、水晶に表れる特徴が何点詰め込まれているでしょう。



………別に皮肉を言ったつもりは………あっ………肉削がないで………。



危うくケバブになるところでした。



まずダブルポイント、両剣水晶が出てますね。



これは母岩の地質が柔らかい時に出る特徴で、双方向に満遍なく何不自由なくのびのび育った恵まれた水晶だけが持つ六方晶系の完全体、ハーキマーなんかによく出るやつです。



そんなのがカテドラル状に集まった反対側の先端に、アリゲーターガーみたいな幾重にも折り重なったトライゴニックが出ています。



………嘘です。ガー見たことないです。



ただ完全に遭遇したら捕食されるようなトライゴニックは出てます。サメ的な。



まさに全部盛り、石英最強!



足りないのは身長くらい!



………けど流石にこのカテドラルが全てレーザー水晶でできていたらドン引きなので、別に小柄なのは欠点とは言えません。



むしろ兵長の欠点は『痕跡を残すな』と命じておいて自分では無自覚に痕跡を残しすぎるているところにある。



その一点に関して言えばぶっちゃけ兵長が一番足手まといでありますッ!(゜言゜)



あの人いたところは一発でわかるだろう………。



あ、わかんないか。中央憲兵団がそれほど兵長個人に興味があるとも思えない。



しかし実際問題不自然に整頓された廃墟ほどうさんくさいものはありません。



………世界遺産認定後の軍艦島とか、廃墟マニアでなくてもガッカリです。



10人くらい滞在可能な物件で『病的なまでに指紋を拭き取った痕跡』が出てきたらそれがリヴァイ班の潜伏場所です。



物証を残さなすぎるのが一番の証拠っていう、ミステリーにありがちなパターンです。



短時間でどうイイ感じに元の廃屋感を出したのかとても気になります。



10日分の懲罰に相当する兵長の「そういう時期」の次くらいに気になります。



誰にでもあると言ったのもそれが10日分の懲罰に相当すると言ったのも兵長なので、思春期にどのくらい痛々しい思い出があるのか激しく気になります。



だってケニーからご近所付き合いのしかたを教わってから悔いなき選択までの間がやんわり見積もっても10年くらいは空白でしょ。



その空白の期間が一番気になってんのに!



うちにはセバスチャン・ミカエリスには絶対に突破できない三重の壁がニャアニャア立ち塞がっているんで、うちのハウスキーパーとしてはセバスチャンは戦力外と判断。



うちを片付けるには兵長くらい誘惑に負けない強い意志が求められるラストダンジョ……………あ、アッサムとアールグレイとダージリンどれがいいですか。



………どれでもいいや、全部あげます。



なぜ人は、いつも気付くと書籍に埋もれて倒れているのだろう。



ねえ、壁って全部本でできてるの?



けどまあ、ざっくり言って鉱物的には全て石英ですよ。



エレスチャル出てようがレムリアン出てようが、

トライゴニックだろうがレコードキーパーだろうが、

それらは全て水晶を定義する言葉のひとつに過ぎない。



そのどれもが水晶を定義し、そのどれもが水晶そのものではない。



たとえばスーパーセブン。



原石の段階で7種の鉱物が内包された水晶を一般にそう呼ぶが、研磨した時点でそれらが全て残るなんてことはまずありえない。



一番多いのはゲーサイトインアメシストタイプかな。



最近は傾向が変わってきてこれはオールドタイプになってるようだけど、普通にスーパーセブンと聞いてまず連想するのはこの型。



ゲーサイト以外にはあんまり目立ったインクルージョンがないタイプです。



それでも研磨品をスーパーセブンと呼ぶのは何故か。



それがブランドだからだ。



ぶっちゃけスーパーセブンて名前を出しときゃ売れるってだけの話。



どんな世界にもその名を出すだけでとりあえず売れる魔法の言葉というのがあるのです。



残った内包物の強弱によって、たとえばレピドクロサイトが極端に強ければレッドスーパーセブン、或いはファイアークォーツと呼ばれることもあるけれど、本質的には『レピドクロサイトインクォーツ』以外のナニモノでもない。



なおレピドクロサイトインクォーツはその肉眼での見え方によってはしばしばストロベリークォーツと名を変えることもあるのがまたややこしい。



流通名に惑わされると本質を見失いがちなので注意しましょう。



『あなたの駄肉を綺麗に削ぐ!家政夫のアッカーマン』!!(゜言゜)



………てキャッチコピーをつけようがつけまいが兵長は兵長なのと同じである。



言い方を変えたところで本質は変わらないよ。



みんな大好き、ちっちゃくてかわいいぼくらのリヴァイ兵士長だよ。

言うほど予算を気にしてない冒険活劇

高崎の駐車場は30分単位の青天井なんで、車はそこらへんの薬局にタダで停めるものと思っている田舎者には毒の沼地なんです。



匠大塚にほっぽって半日CarryLackに入り浸ってもジャスト200円の仙境春日部とは違います。



高崎のパーキングはハイエナのようです。



時間をかけているとどんどん不利になるので、気に入ったものは後先考えずに買って、用が済んだらとっとと帰る。



言うほど予算を気にしてない冒険活劇、今回の戦利品は隼の剣(仮)、魔法の鍵(仮)、祈りの指輪(仮)。



うっすらスモーキー入ったアメシストのメイスとどっちにしようか迷った結果、今回は鍵が欲しかった。



………うん、あれはメイスだった。



………ワンドではない。



決してペーパーナイフとは言わず『見てニヤニヤするものです!』と言い張るところがステキすぎるが、非売品の鞘付きの何らかの伝説の剣のほうが気になる。



柄に初卵くらいのアメシスト嵌まってなかった………?



基本武器屋さんという認識でいいのかな?

チェリーブロッサムアゲート

最近流行りのチェリーブロッサムアゲート。

厚みのあるディスク型なのでY字に糸を通してこの下にもう一段階トップをつけようか迷い中。

なんといっても薄桃色の桜瑪瑙なので、あまりパンチの効いた原色や蛍光鉱物を使ってしまうと桜瑪瑙の優しげな雰囲気が霞んでしまう。

今年はやけにチェリーブロッサムアゲートが流行ってるけど、来年はどうかなぁ。

なんとなく花っぽくなるだけで、この模様自体はあくまで偶然の産物なので、そう良質な花柄がいつまでも続くとも思えない。

花柄の美しさとピンク色がきれいに出ているかが主な判断基準。

初期のものは白っぽいのが多く、最近ピンク色の濃いのが出回るようになったんだとか。

これはかなりいいかんじに花が咲いてます。

あまり咲きすぎるとこんなに透明感が出なくなるので、百花繚乱を望むかどうかは完全に好み。

サンドパン

氷と水銀は『常温で液体の鉱物』という数少ない定義を満たしている物質。

『鉱物』の定義は『一定の規則に従って原子配列された無機物』なので、有機宝石は鉱物とは呼ばない。

………が、まあ曖昧である。

そもそも『氷』は『常温で液体の鉱物』だけど、『水』が鉱物かどうかは専門家の間でも永年論争が絶えないところなので。

フローレッセンスマニアにとってバーマイトが鉱物の定義に収まるか否かなどどうでもいいことと言ってしまえばそれまでである(一応有機鉱物という特殊な分類になるが)。

琥珀だって真珠だって象牙だって蛍光はするさ。

ただ金属鉱物は鉱石の段階からインゴットに精製されるまで完璧に『鉱物』である。

鉱石の段階では方鉛鉱なら硫化鉱物だし、そこから鉛鉱石として鉛分だけを精製してインゴットにしたら元素鉱物である。

つまり『はがね』と『こおり』は限りなく同義語であると言える。





大事なことだから二度言いたくなる気持ちはわかるんだけど、グロウパンチが致命傷になるからヤメテ。





あーーーーー………





死ぬかと思った。





だが『いわ』は同義語ではない。

『いわ』、つまり岩石は、鉱物ではないからだ。

定義としては『鉱物』の複合体を『岩石』と言う。

わかりやすいところではラピスラズリという鉱物が存在しないというようなことだ。

ラピスラズリは分解するとアズライト、ソーダライト、カルサイト、パイライトなどがいいかんじに徒党を組んだ岩石で、それぞれ独立した別種の鉱物が身を寄せあって暮らしているコロニーのようなものである。

ラピスラズリが岩絵具になるのはラピスラズリという岩石の条痕色ではなく、厳密にはその発色原因となっているアズライトの条痕色の力である。ソーダライトの青色は条痕色じゃないからあんま関係ない。



ラピスラズリという岩石の定義を最近ニュースでよく聞く新興宗教風に言うと

………『“藍銅鉱らの集団”』?(爆)



一般的にはカルサイトが多くなるほど宝飾品としての価値は下がり、パイライトが一列に並んでいるほどその美しさが評価される傾向にあるが、そんなことは岩石の定義としてはどうでもいい。

花崗岩にアズライトをぽたぽた垂らしたようなK2ストーンは完全に『花崗岩』て言っちゃってるしね。

これでわたしが『石』と『棒』という萌える要素しかないにもかかわらずカーリングが眼中に入っていない理由がわかった。

岩石じゃなく鉱物が好きなんだろうな。

そしてデッキブラシではなく杖が好きなんだということがようやく理解できたよ。

ただ何にでも例外はあるもので、ヒスイ輝石を含む岩石は概ね何でもわたしを魅了してやまない。

『取っ手がついてて便利そうな漬け物石だねぇ〜』って言ったらドン引きされた。

だってカーリングなんて競技知らなかったんだもん………。

それから『あれただの花崗岩じゃね?』という本音は極力オブラートに包む知恵をつけた。

スッゲー高価なモンだって叱られるから………(・ε・` )



では無機物の定義は何か?

当たり前だが有機物ではないものである。

定義としては燃やすと灰になるものを『有機物』、ならないものを『無機物』と呼ぶが、これといって温度の指定を聞いたことがないので、がんばればまだ燃やせそうでも人体を火葬すると一応骨は残ってしまうし、コーヒーに真珠パウダーは溶けない。

その理屈で言うと火葬しても残る哺乳類の遺骨である象牙は無機物でいいんじゃねぇかという矛盾が浮上してしまうので、ぶっちゃけ厳密な境界線は曖昧だということである。



『7回竈に入れても燃えない』が語源の樹木ナナカマドは、果たして有機物なのか無機物なのか。

まったくもって曖昧模糊である。

『ナナカマドの杖』って言うとすごい強そうに聞こえるのは、有機物なのか無機物なのかよくわからない、境の神、道祖神みたいなものだからなのかもしれない。



どっかで適宜風化した白骨死体を拾ったらとりあえず警察が来る前に人骨は象牙や真珠並みに蒼白く蛍光するのかを見てみたい。

一度火葬してしまうと熱に強いカルシウム以外の部分が同質で残っているとは思えないので。

ただ遺骨から更に圧縮してダイアモンドにできるんだから炭素はどっかに残ってるはずなんだが………。

クロムだってマンガンだって人体の必須元素だよ。

マンガンが不足すると母性がなくなるから、わたしが血も涙もない人間のように見えたら菱マンガン鉱でも砕いて飲ませればいんじゃね?



生きてる限り全ての生物はジェノサイダーであることは変わらないんだから、善悪の定義ほどラベリングの必要がないものはないと思っている。



これはマンガン不足ですか?



人畜無害で穏和なジンベエザメだってプランクトンから見たら立派なジェノサイダーなんだぜ?

今死んでないってことはそれだけジェノサイドしてんだよ、自覚してるかしてないかしかないよ。

死んでない以上自覚しようがしまいが大量殺戮はしてるんだけれども、ただそれを『原罪』だとは思わないな。

ただの営み、生物とは『そういうモノだから』としか思わない。

神がそのように創ったというのならなおさら、わたしが大量殺戮者なのはわたしのせいではありませんな。

それを『原罪』って言っちゃうの、神にとってだけ都合のいい責任転嫁だから。

何言いくるめられてんだ、バカじゃねぇの。

あ、わたし鯨ベーコン丼で。皮下脂肪ないとこ、赤いやつ赤いやつ!



情がないですか?

マンガン不足ですか?



バイバイバタフリーで号泣できるわたしに向かってなんて失礼な………。

使えないバタフリーとの別れにすら号泣するわたしは究極のバタフリーを作ろうとして所詮はバタフリーという壁にぶち当たるのである。

種族値的にはどうやったって使えないもんは使えないのである。

それでも気に入っている子はオシャボでラッピングするし、具体的な戦法が定まらない以上『とりあえず』というわかったようなわかんないような理由で6Vにしておくのである。

これといって意味はないけど『かわいいから』、ただの趣味です。

ウルトラボールがきらきら光ってきれいだろ?



ナナカマドは硬いからなぁ………針金成型したくらいでいいかんじにうねるかどうか………。

そもそも飽きっぽいわたしは盆栽が大の苦手なのである。

藤蔓に絞め殺されるのが早いかナナカマドの強靭さが勝つかの手に汗握る気の長〜いバトルでうねらせてみるか………。

くさVSくさの地味〜な削り合いをただバトルビデオで見ているだけの眠くなる作戦を提案。

針金成型と違って適当なところで纏めてぶった伐った後で藤蔓を焼き払ってもナナカマドは燃え残るからたぶん平気。

てゆうか藤蔓は柔らかいからフツーに外せるけどね。

ナナカマドとコランダムだけでできた杖が欲しいんじゃー。

ケミカルな塗料とか塗りたくないんじゃー。

水分があるうちに表皮を剥いた後椿油で磨きながら天日に干して白木の手触りを残したいんじゃー。

『ナナカマドの杖』という商品名がついてるだけの材質不明棒が欲しいわけじゃないんじゃー。

………超ワガママ。

仕方ない…

植えるか…

ナナカマド…。

『仕方ない、植えるか』で用地が空くところがさすが未開の地である。

ただ熱に強いくせに暑さに弱いナナカマドは、熊谷・館林の強豪を抑えてウッカリ勝ってしまうダークホースの気候に耐えられるのかとても心配である。

日照時間を取るか木陰を取るか、それが問題だ………。
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