予想以上にバケモノじみた根が出てきた

缶詰の貝と卵とじにしようと思って気軽に引っこ抜いたら予想以上にジャイアントなプラントに育っていたミツバのモンスター。

零れ種で嫌になるほど増えるので、軸までハサミで切り落として使ったらペットボトルを1/3ほど切って口を逆さにし、水栽培キットを作ります。

葉から水分が抜けていくと新しい芽が出る前に株が弱るので、卵とじはわたしが食べます。

そんなこんなで家中のペットボトルが救援物資のために解体され、わたしは毎日草ばっか食っている。

やっとふきのとう三昧が終わったと思ったら今度はミツバ三昧の日々だ。

そろそろ動物性タンパクほしい。できれば赤身の生肉的なヤツ。鯨刺的なヤツ。

ローテーションで使えばけっこうジャンボなミツバのまま使えます。

売ってるかわいらしいミツバくらいに留めておきたかったらもやしと同じでなるべく陽に当てずにキッチンに置きっぱにしとくとひょろひょろと儚げなミツバになることはなる。

なることはなるけど、根本的にコイツはヤマミツバと言って、売ってるイトミツバと比べるとそこらへんのコケにしがみついているでかくて5cmくらいのフツーのナメクジと30cmになるヤマナメクジくらい違う。

なんかもうそういうモンスターだと思って諦めるべき食材。

カラーレンジャーの担任の台詞をなぞっただけ

『私なんか買い手がいない(-_-;)誰か結婚してくれないかなwww』

『買い手がつかないんじゃなくて非売品なんですよ。勝手に自分を安く見積もっちゃダメです。「高すぎて絶対誰にも払えないの」、くらいに構えてなきゃ』

『何その素敵な考え方!』

『………??? 小学校の(カラーレンジャーの)担任の教えだけど?』





スミソニアン博物館のホープをジョブズが欲したとして、札びらで横っ面ひっぱたけば買えるとは限らないのがミュージアムクラスというものだ。

わたしを手に入れるというのは岩長比女の無尽蔵の恩寵と明けの明星の輝き、そして戦乙女の寵愛を授かるに等しい。

この孤高の玉石姫ボルツ様の専属騎士になろうと言うからには仲間にする条件はそんじょそこらの黒真珠の比ではないと思っていただかないと。

最低でも金剛先生より格上でないと無理ッスね☆(←ファザコン)

でも実はアレクの三連双晶がかっこよくて羨ましいと思っている。

銭湯で『おっぱい触らせて』って言う女風呂みたいな感覚で触らせてって言うと髪の毛だけで危険なボルツ嫌われるんス………。

じゃあ触らないッ! 白熱灯だけでいいからッ! 新兵器、まだ全世界で500本しか生産されてない白熱灯試させて!!

そんな! 革風ジャケットのサントラをなるべく車に放置したくないわたしはサボテン君ぬいぐるみつき復刻版サントラが入ってるパッケージ版のほう買っちゃうよ! よりにもよって高崎ミネラルマルシェとモロカブリする時期に!!

スクエニ責任持って配当上げろよ。具体的にはディープシベリアンアメシストとインディゴライト分くらい上げろ。
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