※この記事にはゲーム画面やネタバレがふんだんに含まれています。ご注意ください。※

早くもお久しぶりになってしまいましたが忘れていません!第5回です!
プレイ時間、6時間42分。レベル16。Dカウンター、9.57%。
なかなか順調でございます。

IDカードがなくてバイオ公社に入れず、仕方なく下層区街に戻ったところ、上級レンジャー3人組の待ち伏せに合います。
辺り一面に予め毒ガスが散布されており、毒状態のまま戦闘スタート。さすがレンジャーきたない。
一人凄く気持ち悪い声の奴がいて攻撃するのをためらいましたが、難なく勝利。

その後ニーナとリンを高台に避難させ、リュウ一人で毒ガスを止めるべく毒を出しているボンベに近づきますが、間に合わず力尽き倒れてしまいます。



ニーナがリンの制止を振り切りリュウのもとへ、眩い光を放ちながら汚染された空気を浄化していき、ニーナもそのまま気を失います。

これ以降ニーナの背中の羽から出るキラキラが汚い色に…(´・ω・`)

ボコした三人からIDカードを奪い、遂にバイオ公社へ突入。
ある部屋で手術台を発見、ニーナが怯えだし、そこに研究施設の関係者の男が現れます。



男はニーナを「試作品」と呼び、出荷は完了した、もっと大事に扱うように、と言います。
この後しっかりリュウが殴ってくれるのでイライラせずにすみます。

どうやらニーナの背中の赤い羽根は外に出た肺のようです。
大気汚染を浄化する為に機能を最大限に強化して作られた、いわば人間空気清浄機。
プロトタイプのため、肺の交換や回復は一切不可能、汚れた空気を処理しきれなくなったらそこで終わりらしいです。

地下にいてはニーナを救えないと悟ったリュウ。



「なら行こう。君を空に連れて行く。君を助ける。」

遂に彼らの旅の目標が決まりました。
たった一人の女の子の為に全てを敵に回し、ずっと長い間封印されていた地上への扉をこじ開けに行きます。
世界を治めるチート級の力を持った統治者達とも対峙することになりますが、まぁこれは追々。

ニーナも助けなくちゃいけないし、エリートも倒さなくちゃいけない!色々やらなくちゃいけないのが辛いところですね!

目的が決まったところで、第5回は終了!



鑑定屋さん、アイテム屋さん、武器屋さん、そして主人公。皆目が死んでます。頑張れ!