先日、友人のリンクスさんと、天丼のエビ天をエビフライと間違えた…という、ある漫画のオチの話になりました。
エビフライ丼は、「エビ丼」の名前で福井に実在します。
ソースカツ丼のバリエーションとしてあり、私は食べた事ないので、作ってみました。

先日、ソースカツ丼発祥の店、ヨーロッパ軒総本店で買った、カツ丼用ソース。
これにエビフライを浸し、丼飯に乗せたのが、こちら。

やっぱり違和感なく美味しいですねぇ・・・
今年の夏、敦賀でソースカツ丼用ソースを買って以来、トンカツ、ミンチカツ(メンチカツ)、チキンカツ、コロッケと、フライものを片っ端からソースに浸して丼にしてますが、どれも美味しい!
やはり、ソースが特殊なんでしょうね。
単なるウスターソース、とんかつソースとは違います。
ウスター、とんかつ、焼きそば用、お好み焼き用、どろソース等、多種多様なソースを使い分ける、神戸の食文化で育った者としても、それまで味わった事のないソースです。
福井のソースで・・・勝負!