鯖鱒勝負

福井駅の売店で買って来た、福井の焼鯖寿司と、富山の鱒すしです。
今、これをアテに、福井の地酒を一杯やってます。
福井と富山で・・・勝負!

ふくい冬のイルミネーション勝負

福井駅前のイルミネーションです。
毎日のように、大規模な神戸・三宮駅前のイルミネーションを見ている私ですが、この光には、どこか暖かみを感じます。

福井のイルミネーションで・・・勝負!

フェニックスの町

福井城天守閣跡の、崩れた石垣・・・
昭和23年(1948年)6月28日に発生した、福井地震の爪痕です。
昭和20年(1945年)の福井大空襲からの復興間もない福井を、震度6の地震が襲い、3769人もの犠牲者を出しました。

こちらのビルは、その地震にも耐え、現在も残っています。
同じ年、集中豪雨により、市内を流れる九頭竜川が氾濫、さらに被害を重ねました。
福井市は、戦災・震災・水害の三重苦から復興を遂げた事から、「フェニックスの町」と呼ばれ、現在もフェニックスは福井市のシンボルになっています。

水ようかん勝負

福井の冬の銘菓と言えば、これ、水ようかん!
水ようかんと言えば夏に食べる物とお思いでしょうが、福井では冬限定の食べ物なんです。

しかも、このように一枚板になった物を、切って食べる形式・・・

しつこくなく、上品な甘さ・・・
これは美味しい!
冬は水ようかんで・・・勝負!

元祖・カツ丼勝負

福井に来た以上、是非とも行きたかったのがこの店、ヨーロッパ軒総本店!
以前、敦賀の支店を紹介しましたが、こちらが福井各地に広がるチェーン店の元祖。

福井名物・ソースカツ丼は、この店から広まったのです。
ヨーロッパ軒は、大正時代に、東京の早稲田でソースカツ丼を提供しており、カツ丼そのものの元祖がヨーロッパ軒であるとする説があります。
しかし、関東大震災で早稲田のヨーロッパ軒は被害を受け、店主の故郷である福井に戻って営業を続ける事になりました。

初めて味わう、元祖の味・・・
敦賀のヨーロッパ軒も美味しかったですが、こちらも美味い!
衣がとてもさっくりしていて、肉が驚くほど柔らかい!
ただカツを乗せただけの料理ではなく、やはりカツが美味しいんです!
元祖の味、しかと味わいました。
ソースカツ丼で・・・勝負!
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