900歳祭勝負・終宴編

平清盛900歳祭、最後はその日出演した武将隊・アーティストがステージに集結。

出演者たちは、明るく生きるという事、強い心で災害に立ち向かうという事、人と人との絆を大切にする事を語ってくれました。

平清盛は、もっと神戸を、ふるさとを好きになって欲しいと語りました。
私が武将隊好きになったのは、元来の歴史好き、時代劇好きもあるでしょうが、何より武将隊のその街を愛する心に魅せられたのです。
そして、皆が自らの街を愛すると同時に、他の街に対するリスペクトが強い。
自らを愛さなければ、他者を愛する事は出来ないという事でしょうか。
それぞれの武将隊を追いかけて、たくさんのファンが神戸にやって来てくれました。
そんな方々が、神戸を好きになってくれたらうれしいですし、私もまた神戸という街に対する愛情が深まりました。
そして、今回来てくれた武将隊の面々。
その武将隊を追いかけて、私もそれぞれの街に行ってみたくなりました。
これからも、私は日本各地の武将隊を応援して行きます。
900歳祭で・・・勝負じゃ!

900歳祭勝負・神戸編

さて、昨日の平清盛900歳祭、トリを飾るのは、もちろん神戸・清盛隊。

この日、屋外と屋内にステージが用意されていましたが、悪天候により屋外ステージのイベントを夕方には切り上げ、屋内ステージのみとなりました。
本来ならば、屋外ステージで特別な演舞を行う予定ではあった清盛隊ですが、屋内での演舞となりました。
清盛隊主催としては、初の大きなイベント、ここに行き着くまでにさんざん苦労もあったでしょう。
前日・当日と大雨に見舞われ、予定も紆余曲折しました。

そんな苦労もあってか、メンバーの一人、GIONが目を潤ませるシーンも・・・
それを見守る大勢の観客。
清盛隊が誕生して七年、本当に皆に愛されて来たんだなと実感しました。
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