江戸と東京勝負

見事に再現された、明治時代の東京の街並み。
実はこれは、ミニチュアサイズの模型。
江戸東京博物館では、江戸時代から現代の東京の資料が並び、中にはこんな模型も展示されています。

こちらは再現された江戸時代の両国。
オペラグラスで人形一つ一つを見ると、実に精巧に作られており、あたかも生きているかのよう・・・

そしてこちらの異人館は、ミニチュアサイズではなく実物大。
時代劇好きで、明治〜戦前の建築が好きな私にとっては、実に楽しめる場所ですね。
博物館で・・・勝負!

十二階勝負

東京のランドマークタワー、東京スカイツリー。
浅草には、かつて東京のランドマークタワーだった塔がありました。

こちらがその浅草凌雲閣(通称・浅草十二階)の模型。
江戸東京博物館に展示されている物で、高さ4〜5mぐらいはありそうな物です。
その大きさに圧倒されます。
浅草十二階は、1890年に完成し、52mの高さを誇りました。
しかし、関東大震災で崩壊し、跡地は現在パチンコ屋になっており、その面影はありません。
ですが、このような当時の面影を感じさせる模型があるのはうれしい事ですね。
雲を凌いで・・・勝負!

雷門勝負

この土日、ちょっと用事があって東京まで行って来ました。
その際訪れた、浅草の浅草寺。

境内は大勢の観光客で賑わっていました。
さすがは名だたる観光地です。
雷門で・・・勝負!
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