命ある限り神戸を愛したい

今年初となる、神戸ノエビアスタジアム。
今日はここで、阪神淡路大震災二十年のチャリティーサッカーが行なわれました。
ヴィッセル神戸の現役・OBによるチームと、元日本代表チームの対戦です。

ヴィッセル神戸が発足し、初練習となる予定だった日、阪神淡路大震災が発生。
ヴィッセル神戸の歴史は、阪神淡路大震災の発生と復興と共にあるのです。
ヴィッセルの応援歌、「神戸讃歌」には、そんな震災からの復興の意味も込められています。
昨年、初めてその歌を聞いた時、心に響く物があった為、私はヴィッセルサポーターになったと言っても過言ではありません。
その神戸讃歌を、1月17日に歌う事に、大きな意味があるのです。

俺たちのこの街に
お前が生まれたあの日
どんな事があっても
忘れはしない
共に傷つき
共に立ち上がり
これからもずっと
歩んで行こう
美しき港町
俺たちは守りたい
命ある限り神戸を愛したい

笑顔の傘

鉄人28号から南に下ると、震災で被害が大きかった商店街になります。
ここでは、震災二十年からの再出発を誓い、子供達の笑顔がプリントされた傘が並べられていました。

ここに来る前、鉄人の前には、東日本大震災で被災した、仙台の小学校の生徒達が来ており、目を輝かせていました。

やはり、子供の笑顔は良い物です。

震災二十年のフューチャーヒーロー

♪僕らの夢守るヒーローさ
超電導のこの力 見せてやれ
無限大

あの阪神淡路大震災から、今日で二十年・・・
例年のように、この復興の象徴、鉄人28号を見に来ました。
毎年この日は平日でしたので、夜にしか来られませんでしたが、今日は土曜なので、こうして朝から来ました。
やはり鉄人は、希望を感じさせる太陽が似合います。
朝早いというのに、鉄人の前で写真を撮る人が多数・・・
やはり鉄人は、神戸の希望である事を実感します。

♪体にエネルギーわいてくる
正義の魂を
どこまでもつらぬこう
鉄人28号
鉄人28号
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