必殺必中ぶろぐ屋稼業

一掛け二掛け三掛けて
仕掛けて写して日が暮れて
橋のらんかん腰おろし
はるかむこうをながむれば
この世は楽しい事ばかり
片手に携帯、華を持ち
おっさん、おっさん、どこ行くの
私は必殺ぶろぐ人、雨園雷多と申します
「それで今日は、どこの風景を撮ってくれとおっしゃるんで」


秋も深まり、近所の公園の木も色づいて来ました。
今朝は、近所のファーストフード店でマフィンを買って、公園で紅葉を眺めながら食べました。
周辺からは、虫の鳴き声が聞こえ、秋らしさを実感した朝食でした。

黒船このかた近代化著しく
神戸は均しく
国際港の様呈し居り候
尽きせぬ
この世の美味い物一切
如何様なりとも試食の儀
請け負い申し
万に一つも食べ残しあるまじく候
但し右の条々
ぶろぐ屋稼業の定め書き
口外法度のぶろぐ人


先日、デパートで買った、京都の生八つ橋と、東北のくるみゆべしです。
この日は、何かとイライラする事が多かったのですが、その帰りに買って来ました。
イライラすると、酒に走る傾向のある私ですが、たまには和菓子とお茶で、ホッとするのも良いかと思ったのです。
私の中では、ほぼ定番の、この二品。
充分堪能して、気持ちも幾分落ち着きました。

さて、このブログも、皆様のご愛顧のおかげで、今月の１２日には、四周年を迎えます。
そこで、特別企画といたしまして、今月の間、サブタイトルのパターン変えます。
これまでにも、何度かパターンを変えた事はありますが、今回は、今月中ずっとです。
ご存知のように、このブログのタイトルやサブタイトルは、某時代劇のパロディになってます。
その時代劇の、同じシリーズのサブタイトルや、前口上のパロディを、色々試してみようと思ってます。
無論、いつものように、元ネタを知らずとも楽しめる内容を目指します。
それでは、今月一ヶ月、おつきあいのほど、よろしくお願いいたします。

ようござんすね？
ようござんすね？
勝負！