今日は、神戸の昔の絵画・写真・映像の展示に行って来ました。
私は昔の神戸の写真を見るのが好きで、そういった本をよく見たりします。
そういった写真を見るたび驚かされるのが、この省線…いや国鉄…いやJR神戸駅。

今日も1930年当時の映像を見たんですが、八十一年経った現在でも、細部こそ違え、あまり外観が変わっていないのです。

JR神戸駅改札口の、明治ごろと思われる神戸駅の写真。
形は違いますが、イメージが近いのがわかると思います。
港町故、新しい物を取り入れる事に躊躇しないと言われる神戸ですが、その反面、保守的な所もあるんですね。
モダンでハイカラに・・・勝負!