昨日紹介した、神戸タワー跡地を海側(南)に下ると、戦前まで神戸の娯楽の中心地だった、新開地。
商店街の中には、当時を思わせるような大衆演劇場があったりします。
その商店街周辺の道路で見かけた、神戸タワーのパネル。

タワーは無くなっても、人々の思い出からは消えないんですね。
新開地同様、戦前に庶民の娯楽の中心地であった浅草の、十二階と呼ばれた塔が、いつまでも語られるように・・・
塔の思い出で・・・勝負!