楠と桜で勝負

続いて湊川公園での一枚。
桜もだいぶ咲いて来ましたね。
桜の後ろの像は、ここ湊川の合戦で足利尊氏に敗れ、江戸時代になってから、水戸光圀によってまつられた、楠木正成の像です。
地元では、「楠公さん」と親しまれています。
  
桜が満開になれば、この像も映えるでしょうね。
楠公さんで・・・勝負!

時計塔勝負

神戸の湊川公園に建つ時計塔。
かつてこの場所には、大正末期から昭和40年代まで、神戸タワーというタワーが建っており、それを偲んで、その跡地に建てられた物です。
神戸タワーは全高90m。
高台に建てられたので、海抜100mの高さを誇り、初代通天閣を凌ぐ、当時東洋最大のタワーだったそうです。
たまにポートタワー(プロフ画の赤い塔)を、「神戸タワー」と呼ぶ人がいますが、神戸タワーは別に存在したんですよね。
特に、神戸タワーが取り壊される末期の五年ほどの間は、神戸タワーとポートタワー、二つのタワーが神戸にありましたから・・・
タワーの跡に・・・勝負!
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