さて、今回野球観に行ったのは、単に試合だけが目的ではありません。
夏場のほっともっとフィールドでは、五回終了の時点で花火が上がります。
近距離での花火は臨場感あってまた格別です。
しかし、今の世界情勢を見ると、やはり山下清の言葉が思い出されます。

「みんなが爆弾なんか作らないで、きれいな花火ばかり作っていたら、きっと戦争なんて起きなかったんだな」

火薬をこうして花火として楽しめるのは、幸せな事かも知れません。
世界の平和を祈るばかりです。