必殺必中ぶろぐ屋稼業

阪神淡路大震災で亡くなられた方の
ご冥福をお祈りします

自分は中学3年でした

震災直後の荒れ果てた街並みに
ショックを受けたこと
そして、寒い中
凍えながら避難所で過ごしている様子を
TVの報道などで紹介されるたびに
何か支援する方法はないのか
模索して、自分の非力さに
歯がゆくなった記憶があります…


平穏に暮らせる日々に感謝して
これからも
いざというときに
適切な行動ができる大人でありたいと
思います

歯がゆさを覚えるだけ、立派ですよ。
私がそのぐらいの年頃の時に起こった、三原山や雲仙普賢岳の噴火に対しては、私は他人事でしたから・・・
無論、中越地震や東日本大震災になると、もう他人事には思えませんでしたが・・・
私は阪神淡路大震災では、家も家族も無事でしたので、あまり大したことは言えませんが、普通の生活のありがたみ、生きている喜び、助け合う心・・・色んな事を学んだように思います。
これからも、災害時にどう行動するか、他所で災害が起こった時にどう支援するか、そんな事を気に止めておきたいですね。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りします

また
震災時の経験を生かして
東北の震災復興に協力していただいた方々へ
心から感謝したいです。

東日本大震災以降、この日は、東北との絆を認識する日でもあります。
東北でも、地震発生の時刻に黙祷して下さる方や、兵庫県まで出向き、追悼式典に参加して下さる方・・・
追悼会場でも、阪神淡路大震災発生の時刻だけでなく、東日本大震災発生の時刻にも黙祷したり・・・
これからも、その絆を大事にしたいですね。