本陣とりめし勝負

竹中半兵衛の墓参りを済ませた後、隣の秀吉本陣跡へ。
特に遺構とかは無いのですが、羽柴秀吉が三木城を兵糧攻めした時に陣取った辺りだそうです。
三木市内が眺められ、まさに城攻めには最適。

見晴らしがいいので、ここで昼食。
三木のとりめしです。
眺めもさることながら、このとりめしの味も素晴らしい。
・・・ですが、ふと気づけば、ここは兵糧攻めした本陣。
そこで食事するのも複雑な気分です。
思わず三木城の方に拝んだ私です。

半兵衛大勝負

金に生きるは下品にすぎる
恋に生きるは切なすぎ
出世に生きるはくたびれる
とかくこの世は一天地六
命ぎりぎり勝負を賭ける
仕事はよろず引き受けましょう
大小、遠近、男女は問わず
委細面談
仕事屋稼業

さて、御存知の方も多いでしょうが、このブログのタイトル、サブタイトル、決め台詞、前口上等は、某時代劇シリーズのパロディになっています。
特に『必殺必中ぶろぐ屋稼業』というタイトルの元ネタとなった作品の主人公と少なからず縁のある場所に行って来ました。

戦国武将・竹中半兵衛の墓です。
「知らぬ顔の半兵衛」の異名を持つ竹中半兵衛ですが、ブログタイトルの元ネタの時代劇の主人公もまた、「知らぬ顔の半兵衛」と呼ばれる蕎麦屋の主人。
そんな理由から、一度は取り上げてみたかった場所です。
色々お供えがされており、地域の人に愛されているのを実感しますね。

命がっさい勝負に賭けて
燃えてみようか仕事屋稼業
ようござんすね?
ようござんすね?
勝負!

志染川勝負

三木市内を流れる、志染(しじみ)川です。
晴れて良かったですねぇ。
青い空と緑が清々しいです。
三木の川で・・・勝負!

一筆啓上時刻が見えた

現在、三木市に来ています。
駅前に標準時刻の基準となる子午線を表示する塔が・・・

我々神戸市民にしてみれば、子午線と言えば明石のイメージが強いですが、明石の北にある三木市にも、子午線は通ってるのは当然ですよね。
まずはこれまで。
あらあらかしこ。
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