必殺必中ぶろぐ屋稼業

さて、引き続き新川運河のウォーターファンタジア。
細かい水の粒をスクリーンに、このように文字や映像を映し出します。

清盛隊のメンバーも登場し、神戸の歴史や観光スポットを紹介します。
このウォーターファンタジア、９０１歳祭以降も続きますので、また載せて行こうと思います。
新川運河で・・・勝負！

ずらり並んだ武将隊の面々・・・
平清盛９０１歳祭の後、武将隊一同は隣接する運河へ。
ここではウォーターファンタジアと銘打たれた催しが開かれ、その開会式に出席したのです。

運河に噴水を設置し、音楽と共に水のスクリーンに映像を流したりライトアップしたりするような催しです。
武将隊の方々も一緒になって感激の声を上げており、先程まで演者と観客という間柄だったのが、その垣根を越え、同じ立場になったように思います。
何故か、「ああ、神戸に育って良かった」と思えてしまいました。
遠方の人たちと、こうやって感動を共有出来る機会って、なかなかあるもんじゃないです。
９０１歳祭、ウォーターファンタジアというイベントがあったからこそ。
こんな機会がある神戸という街が、やっぱり好きです。

二日間に渡って行われた、平清盛９０１歳祭。
これにて閉幕となりました。
熊本城おもてなし武将隊を中心に、清盛隊が熊本復興を願う歌を唄う時には、全武将隊がステージに集結！
入り乱れて踊る姿に、強い絆を感じました。
例え地域や結成の経緯が違えど、皆仲間なんだなと・・・
気づいた時には、私もその歌を口ずさんでいました。

来年以降も、何らかの形で続いて欲しいですし、神戸に来てくれた武将隊の土地へ行ってみたいですね。
この後、もう少しだけ続きます。
９０２歳祭に向けて・・・勝負！

さて、最後に紹介するのは、もちろん神戸・清盛隊。

屋外ステージでは新衣装も披露。
より平安らしく、より雅な衣装です。
今年も多数の武将隊が集まり、たくさんの観客が詰めかけた平清盛誕生祭。
かつて我が家の近所で小規模なイベントを行っていた「ご近所のアイドル」、もっと砕けた言い方するなら、「近所で頑張っとう兄ちゃんら」が、ここまで人を集める存在になったのか・・・と、しみじみ思いました。
この祭が定例化し、この先清盛隊が解散、あるいは代替わりしても続き、平清盛の神戸での功績を称える記念行事になれば良いですね。

さて、遅くなりましたが、先日の平清盛９０１歳祭の様子。
続いては熊本城おもてなし武将隊。
前夜祭に引き続き、力強い殺陣を見せてくれました。

熊本城おもてなし武将隊を初めて見たのは、我が故郷・福井県。
福井、神戸、尼崎と見て来ましたが、いずれは熊本で見たいものです。
火の国魂で・・・勝負！