必殺必中ぶろぐ屋稼業

さて、敦盛桜と銘打たれたイベントに来た以上、行かねばならぬ場所。
平敦盛を奉る、敦盛塚。
この敦盛塚、諸説あり、元は平家一門の供養塔として建てられた、「あつめ塚」であり、それがなまって「敦盛塚」になったとも言われます。
ともあれ、平敦盛の名を関したイベントを楽しんだからには、平敦盛、ひいては平家一門の冥福を祈るのが道理でしょう。
神戸の港の基礎を作ったのは平清盛。
神戸には平家ゆかりの地が点在し、平家一門の名は人々に親しまれています。

今やその名を関するご当地アイドル的な武将隊も存在します。
きっと平家一門も浮かばれる事でしょう。

さて、イルミネーションの美しさばかり載せましたが、最後はあくまで夜桜本来の美しさを・・・

この夜の敦盛桜、初めて来ましたが、なかなか楽しめましたね。
まさに夢幻の如くなり。
また来年以降も来てみますか。
夜の須磨浦公園で・・・勝負！

引き続き敦盛桜の会場から。
もはやイルミネーションの域と書きましたが、これらの写真には、桜は一切写っていません(苦笑)

こうやってイルミネーションに凝るのも、ある意味神戸らしいと言うか・・・
冬のイルミネーションは好きですが、雪国生まれのくせに寒いの苦手な私には、この時期にイルミネーションやってくれるのもありがたいです。
春のイルミネーションで・・・勝負！

引き続き敦盛桜から。
桜だけでなく、道にプロジェクションマッピングも施され、もはやイルミネーションの域・・・

光る道で・・・勝負！

さて、日も傾き、これからが敦盛桜の本番。

単なるライトアップではなく、色とりどりの光に桜が包まれます。
須磨の夜桜で・・・勝負！