必殺必中ぶろぐ屋稼業

花火も終わり、ユニバー記念競技場を後にするも、山中の気候があまりに涼しくて、帰るのが惜しくてしばらく涼んでいました。

駅前の噴水。
ライトアップされてきれいです。

駅前のイルミネーション。
花火は終わっても、鮮やかな光が灯っていました。
駅前の光で・・・勝負！

さて、今年もユニバー記念競技場の花火を堪能して来ました。

ごく間近で見る花火は、引き込まれるような迫力があります。

ユニバーの花火で・・・勝負！

芝生に寝転がって、空を見上げていると、雲一つない空が広がっていました。
昼間の暑さが嘘のような涼しさです。

日も傾き、スタジアムの照明が灯ります。
この後、吹奏楽や和太鼓の演奏がありますが、それも寝転がって、風に当たって聴く事になりますね。

スタジアムの空に・・・勝負！

さて、明石から帰ってきて、昼食を済ませ、あれこれした後、やって来たのはこちら、ユニバー記念競技場。
年に何度かサッカー観戦に来る場所ですが、今日はサッカー観戦ではなく・・・

今年も来ました、芝生解放イベント。
ヴィッセル神戸が試合した、芝生の上に寝転がれ、クライマックスには花火も上がるという・・・

風も涼しく、ノンアルコールビールが美味いです。
ＵＮＩＶＥＲ祭で・・・勝負！

人の一生は旅に似てると言いますが　本当にそうでございますね
私、安藤広重が旅を描きました東海道五十三次
きれいばかりで少しも人のため息が聞こえてこないとか
そんなことはございません
一枚一枚に切羽詰った恨みとつらみ
つまりは殺してもらいたい人間を
そっと描きこんである仕掛け
お艶さん、よっくご覧の上
東海道五十三次殺し旅、よろしくお願いいたします

さて引き続き、明石文化博物館から。
実際に触って遊べる常設展示コーナーには、東海道五十三次すごろくがあり、またも時代劇の世界に引き込まれる私(笑)
すごろくと言えば興味深かったのが、こちらの双六(すごろく)。

上記の東海道五十三次すごろくのような絵すごろくではなく、本来の形のすごろく。
西洋のバックギャモンに近い形ですね。
実際に遊べたのですが、相手もおらず、他に見学者もいない中、サイコロをいじったりしてたのですが・・・

何故か背後の鎧の展示から物音が・・・
空調の機械か何かの物音だと思うのですが、つい先程までのお化けの展示を引きずってるようで・・・(笑)

ようござんすね？
ようござんすね？
勝負！