金に生きるは下品にすぎる
恋に生きるは切なすぎ
出世に生きるはくたびれる
とかくこの世は一天地六
命ぎりぎり勝負を賭ける
仕事はよろず引き受けましょう
大小、遠近、男女は問わず
委細面談 仕事屋稼業


このブログは、広く読んでもらう為、基本的に、趣味の偏りやすい映画やドラマなどについては書かない事にしています。
ですが、このブログのタイトル等のパロディの元ネタとなっている時代劇の音楽を担当した、作曲家の平尾昌晃が亡くなりましたので、少し書きたいと思います。

訃報を知り、現在サウンドトラックに聴き入っています。
色んなドラマやアニメで、子供の頃から慣れ親しんだ曲を作曲した人の訃報は、大変残念です。
そうやって親しんで来ただけに、このブログに載せたいと思った光景が目の前に現れた時は、その時代劇のクライマックスにかかる曲が頭の中に流れてしまうものです・・・
昭和も遠くなりましたねぇ・・・

命がっさい勝負に賭けて
燃えてみようか仕事屋稼業
ようござんすね?
ようござんすね?
勝負!