相手は仙台の仲間たち

1.17チャリティーサッカー、メインイベントは、ヴィッセル神戸U―18対ベガルタ仙台ユースの交流戦。
ヴィッセルとベガルタは、震災を通じて、深い絆で結ばれています。
東日本大震災の後の、神戸でのヴィッセル神戸ーベガルタ仙台戦では、ヴィッセルが東北を応援するメッセージをスクリーンに流しました。
逆に仙台での試合では、ベガルタから神戸に対する感謝のメッセージを流してくれました。
また、一昨年の豪雨災害の時は、ヴィッセルとベガルタが共同で募金を集め、被災地に送っています。

ヴィッセルサポーターは、あくまでユースチームであり、交流戦であり、震災を経験したであろう若い世代である事から、歓迎ムード。
試合前後には、ベガルタ仙台へのエールの大合唱。

試合は、そのベガルタが1―0で勝利。
ヴィッセルは負けましたが、どこか清々しいです。
震災で大変な思いをしたであろう若い世代が、がんばっている姿を見ると、応援したくなるものです。
彼らが、神戸という街を好きになってくれたら、うれしいですね。

ありがとう!ベガルタ仙台!
がんばれ!ヴィッセル神戸!

1.17チャリティーサッカー

このブログではお馴染み、ノエビアスタジアム。
今年初の来場になります。
今日は、「阪神・淡路大震災1.17チャリティーサッカー」と題し、防災とサッカーのイベントが開かれています。
まずは、神戸・仙台とゆかりのある選手による、子供サッカー教室。
子供たちが、笑顔で走り回れる環境が、どれだけ素晴らしいか・・・

会場には、震災当時の状況を写した写真のパネル展示が・・・
熱心に見ていた子供たちが印象的です。
昨日もドキュメント番組で、阪神淡路と東日本、二つの震災に向き合う神戸の小学生たちを映していましたが、やはり神戸の小学生たちは素晴らしい・・・

会場では、豚汁が振る舞われ、身も心も暖まりました。
1.17チャリティーサッカー、特別試合はこの後です。

震災21年の28号

♪光り輝く鋼鉄の胸
優しい瞳の鉄人さ

今日は、阪神淡路大震災から二十一年・・・
今日は震災発生の時刻に、この復興の象徴である、鉄人28号の前にいたくて、足を運びました。

まだ日も昇らず、あまりきれいに撮れませんが、それでもこの日、この時の鉄人は、とても輝いて見えます。
やはり鉄人は、神戸を照らす、太陽の使者・・・

♪戦え この僕らの
幸せ守るため
がんばれ鉄人28号
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