秘技漫才踊り攻め

一掛け 二掛け
三掛けて
仕掛けて 写して
日が暮れて
橋の欄干腰降ろし
はるか六甲(むこう)を眺むれば
この世はおもろい事ばかり
片手に携帯、団扇持ち
おっさん、おっさん、
どこ行くの?
私は必殺ぶろぐ人、
雨園雷多と申します
それで今日は、どこの舞台で笑ってくれとおっしゃるんで

※前口上補足
兵庫県の六甲山の名前の由来は諸説ありますが、その中の一つに、大阪から見て淀川の「むこう」である事から、「六甲(むこう)」となったという説があります。


大阪城を離れ、神戸に帰って来た後向かったのは、このブログではお馴染み、ノエビアスタジアム。
しかし、今日はサッカーではなく、無料の漫才のステージ。
ここで無料の落語を見た事は、何度か書きましたが、漫才は初めてです。

夏休みという事もあり、大勢の人で賑わっていました。
武将隊に漫才、大阪と神戸に渡り、あれこれ楽しんだ1日でした。
さすがに明日は、家でのんびりしようかと思ってます。

大阪城煉瓦勝負

さて、武将隊の話から離れた、大阪城の話題を・・・
大阪城からの帰りに、普段通らない道を通った所、閉鎖された、何やらモダンなレンガ造りの建物が・・・

明治から戦中にかけて、大阪城周辺には、旧日本軍の軍事施設が存在したので、その名残かと・・・

現在の天守閣は、昭和初期に再建された物なので、もしかすると天守閣より古い物かも知れません。
モダンに・・・勝負!

大阪夏の陣・和解編2

さて引き続き、大坂RONIN5とグレート家康公「葵」武将隊のステージから。
容量の関係から、貼れなかった画像を・・・
上は一発ギャグ対決の直前の姿(笑)

笑顔で並ぶ、家康と幸村。
日曜日は清盛隊とRONIN5、土曜日は「葵」武将隊とRONIN5・・・
一週間に二度も武将隊の共演を見られて、実に楽しかったですね。

大阪夏の陣・和解編

ついに対峙したRONIN5と「葵」武将隊。
一度は互いに刃を向けたものの、司会・進行の吉本興行の芸人の仕切りにより、演舞と一発ギャグ(笑)で対決。

判定は引き分け。
戦い終わればノーサイド。
四百年の時を越え、真田幸村と徳川家康が握手!
最後は両軍揃っての記念撮影。
ちなみに、武将が一人増えてますが、こちらは吉本の芸人です(笑)
互いの地域に対する愛情が感じられ、いいステージでした。

大阪夏の陣・岡崎編

大阪城の前に現れた武将隊は、岡崎城の武将隊、グレート家康公「葵」武将隊!
四百年前に大坂城を攻め落とした、徳川家康率いる武将隊です。

大阪城に、徳川の三葉葵の旗が翻る!
真田幸村率いる大坂RONIN5とは、まさに宿敵同士!
まさしくこれは、四百年ぶりの大坂夏の陣、いや、現代の表記ならば、大夏の陣!
四百年の時を越え、徳川と真田が合いまみえる!
両軍の対決は、次項にて。
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