必殺必中ぶろぐ屋稼業

すっかり春めいて来た今日、家の中より外の方が暖かいのではないかと感じてしまうくらいです。
そんな中見かけた、桜の蕾。
開花には、まだ少しかかりそうです。
春の訪れで・・・勝負！

今日出かけた時、ふと見かけた、津波避難経路の案内。
今まで、何気なく見ていたのですが、気になる注意書が・・・
「大開通は注意して横断しましょう」
これは一体何を意味するのか？
交通量の多い所ですから、車に注意しろという事なのか？
普通に考えたらそうなんですが、地震と大開通と聞くと、否が応でも連想するものがあります。
それは、地面の陥没。
大開通周辺の地下には、鉄道が走っており、阪神淡路大震災当時、そのトンネルの天井が崩れ落ち、道路が陥没した事があります。
それを想定しての注意書でしょうか？
ともあれ、災害時には、火災や建物の倒壊により、必ずしも普段通っている道が通れるとは限りません。
避難経路は、複数仮定しておくべきでしょう。