必殺必中ぶろぐ屋稼業

敦賀の海岸にある、勝海舟がこの地で詠んだ漢詩を刻んだ、駐輦(ちゅうれん)の碑。
勝海舟と言えば、私の好きな人物であり、神戸に住んでいた事もある人物です。
その勝海舟が来た土地に、自分も来ているのかと思うと、やはりうれしいです。
駐輦の碑で・・・勝負！

さて、福井独特の庶民の味と言えば、こちらソースカツ丼！
これを食べるのを楽しみにしていたんです。

こちらはトンカツをミンチカツ(メンチカツ)に変えた、パリ丼。
何故パリかと言うと、発案者がパリで洋食修行した後に作ったためと言われています。
カツの味はもちろんの事、独特のソースが味わい深く、どちらもとても美味しかったです。
この味を少しでも再現したいと思いまして、敦賀市内のスーパーである物を探した所、ありました！

ソースカツ丼専用ソース！
トンカツ用、焼きそば用、お好み焼き用…と、ソースの種類が豊富な関西でも、こんなソースはお目にかかりません。
これで、神戸でもソースカツ丼が味わえます！
ソースカツ丼で・・・勝負！

今日も敦賀から。
ここ、敦賀市立博物館は、昭和２年に建てられた銀行の建物を利用した博物館。

昨日の旧敦賀港駅舎同様、かつてのモダンな趣きを現在に残しています。

博物館内の、北陸最初に作られたエレベーター。
現在は可動していませんが、当時の雰囲気を味わえます。
敦賀の博物館で・・・勝負！