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やっぱ漫画がいいなぁ

 やっぱ漫画が気楽で良いですよねぇ。。。





 昨日、トモダチに借りた所謂BL系CDを聴いてたんだけども。
 何か、アレ……エロ入ってくると微妙、な気がする……、まぁそのお友達の要らないCDらしいんで、他がどうかとかは知らないけど。

 うん、絶対漫画がいい。



 で今日のイラは木曜に描いたヤツ。プリントされてる文字は気にしない方向で。

トラックが激突して……折れた?

 共和、大高間で。

 トラックが電柱に激突して、電柱が折れた?



 マジですか。



 すごいな、オイ。

 電車遅れてたらしいけど自分はタイミングよかった、ちょうど電車動きだしたっぽい。
 まぁ混んでるけど。



 それくらいは我慢するさ。



 今日のイラは化学の時間に描いた少年……照れてるのか拗ねてるのか。

小林くん

 忘れてたさ。日付越しちゃった。



 じょうほうの提出物のうち2つが今日、切りついたんで、残りは化学のレポート2つとじょうほうの提出物2つ、かな?



 小林くん、かなりフツーな感じ……ちょっと焦ってる、てか照れてる?

噂の森田くん

 ってワケで森田くん(通常)をのっけるよ★

 小林くんも描いたんで、また明日のっけると思う。……忘れてなければ。


 特にはコメントないなァ……口悪そう。

よくよく考えてみたら

 まだ忙しい時期乗り越えてなかった。。。

 レポートはあと2つ提出(勿論、前に騒いでた3つは提出したよ)しなきゃいかんし、じょーほーも中間テスト?あるし。。。

 12月10日にも何かの提出があった気がする……;;

 取り敢えずソレ迄は忙しいと思う。

 つか太陽サイト、放置スミマセンッ!!



 今日のイラストは朝のオハナシの森田くん。……でも本当はこんなじゃないよ。コレはあの『笑いを堪える』森田くんね。また後で普段の彼を載せにくるかも。

アリエナイ




『ア・リ・エ・ナ・イ!!』

 小林はそう言いながら顔の前で腕を交差させて大きくバツを作る。そんな小林に心底面倒臭そうな顔をして溜息を吐く森田の横には一台の自転車。

『なんでよ? 後ろに乗るだけだぜ』
『ムリムリムリっ』

 早く帰りてぇんだけど、とぼやく森田に対して小林は頑なに首を横に振り続ける。

『だって、よく考えてみろよッ数センチの車輪を縦に二つ並べて繋げただけの乗り物だぞッ?! 一人で乗るのさえスッゲーバランス要るだろ!! んなの二人乗り出来るかっ!!』
『だからテメェは大げさなんだよ、つか今時チャリに乗れねー高校生なんて……それこそアリエネー』

 真剣そのものの表情で拳を堅く握り締めた小林は、自転車が如何に恐ろしい乗り物かを力説するが、森田はひとつ欠伸をすると半眼で小林を見遣り、自転車のサドルにまたがる。

『いーから乗れ。俺が漕ぐんだからいーだろ』
『何がいーんだよ!? 普通ヒトにそう簡単には自分の命を預けらんないだろっ!!』
『……なに、小林オマエ』
 相手をするのも億劫になってきたのか森田が投げ遣りに呼び掛ければ、小林は必死な形相で森田に詰め寄る。その言葉に森田ははっとした表情をしたかと思うと急に下を向いて。

『俺が、信じらんねぇの?』

 肩を小刻みに震わせて、小さな声で小林に訊ねる。

『えっ、そ、れは……ッ』
『なぁ小林……俺を、信じろよ?』

 僅かに震える森田の声に小林が焦れば、森田はばっ、と顔を上げる。その目にはうっすら水の膜が張られ、眉は哀しげに寄せられていて。

『う……うんっ俺、森田を信じるよッ』

 小林は反射的に頷いて力強く森田を抱き締める。

『って何抱きついてんだ!』
『痛いっ……てアレ? 森田、泣いてたんじゃ……』

 泣いた後とは思えない森田の暴挙に小林は訳が分からず疑問符を飛ばす。

『はぁ? 何で俺が泣かなきゃなんねーの』
『だっ、だって肩とか声とか震えてたしっ涙、溜まって……』
『あぁ、アレは笑いを堪えてたダケ』

 衝撃的な科白に小林は音を立ててぴしりと固まる。

『は……?』
『なんだよオマエ、何だと思ったわけ?』
『お、俺の言葉に傷ついて……とか?』

 そんな的外れな事を言う小林に森田は綺麗に笑うと。





『それはアリエナイ』





 その笑顔のまま、きっぱりと言い切ったのだった。






 ―――――

 なんだかやけに長くなってしまった……。気持ち的には小林×森田、だけど……どっちにもとれるような……。
 小林と森田はイラ描いたんでまたのっけるかも。

はてさて。

 昨日は本当は考えてたネタでSSでもやろーかと思ってたんだけど、8割方出来たところでケータイ開いたまま寝てしまってた、らしい。

 5:30頃目ぇ覚めたら電池が切れて……ってのはなくて、記事作成画面?がそのまま。

 まぁ今日か明日にでもアップしますねー。たぶん。





 今回もじゅぎょーちゅーのラクガキ載せ☆

 ちょっとばかし痛々しい。

やりたいネタあるんだけど……

 書いてる暇ねぇし。

 つか最近毎日書けてない……うぅ。



 あ、そーいえば今日、10月分のバイト代入りました♪
 9月より1万多かった:-)




 はい、コレはじゅぎょーちゅーのラクガキー☆
 いっぱい描いてるんで時々載せてこーと思います。

一山越えた筈なのに

 昨日、物理学と化学の中間テストがありました。はい。中間テスト。懐かしい響きだ。



 でレポートも同時提出だったんで、此処最近……1、2週間くらいはかなり忙しかったんです。

 だから、小説とかも全然作ってなかったワケで、勿論ストックなんてあるワケなくて、今、更新どうしよう、てな感じです★



 まぁ、取り敢えずは頑張ってみます。

僕が苦手な君、君が苦手な僕




『そーいえばさァ……田中って勉強も運動も出来るけど、苦手なモンとかねぇの?』

 夕日の差す教室で、日直の鈴木は同じく日直の田中に訊ねる。突然振られた話題に、しかし田中は驚く事はなく日直日誌を書いていた手を止め、黒板の掃除をしていた鈴木に目を向ける。

『別に。フツーあるだろ』

 ゆっくりと首を横に振りつつ呆れたように笑いながらそう言った田中は、再び日誌に目を落とし其処にシャープペンシルを走らせる。

『なァ、田中の苦手なモンって何?』
『何だろーな?』
『何だよソレー。俺とオマエの仲じゃん、教えてくれよ?』

 鈴木は田中の答えに目を輝かせて飛び付くが、曖昧にはぐらかされると、黒板消しを教卓に置いて田中の前の席に座る。

『黒板はどーした』
『もーキレーになった!』
『机の整頓と窓閉めは』
『ゼンブ終わってる。後はソレだけ』

 ソレ、と言って鈴木は顎で日誌を指す。

『なァなァ、苦手なモンって何だよ?』

 額がくっつきそうな程顔を寄せてくる鈴木に、田中は少し身を退いて目を伏せると観念したように溜息を吐いて。

『……鈴木の顔のアップ』

 ポツリと呟いた。

『えー、ちょっと、かなりショックなんだけど……ンなに見苦しい顔してる?』

 そう呟きながら本気で落ち込みはじめる鈴木に、田中は一度、瞬きをしてから首を振って口を開く。

『そうじゃない、無防備すぎて……――キス、したくなる』
『は……? ッ!』

 鈴木が田中の言葉を理解するより早く、ゼロになった距離に鈴木は目を見開き息を詰める。



『……だから、苦手なの』
『……っのヤロ』

 すぐに離れた唇は、悪怯れもなく笑みを作る。一人真っ赤になった鈴木は顔を隠すように180゚回転して悪態を吐く。
 後ろでクスクスと笑う田中に更に顔を赤くして、鈴木は言い返すように、俺は、と呟いた。

『俺は、田中のキスは苦手だッ。だって――』





――どきどきしすぎて、心臓に悪いから。





 ―――――

 延ばし延ばしで漸く載せた田中×鈴木……な・の・に、何、この微妙なおわり方……つか、日付変わってるし。
 レポートは一応終わりました! 拍手っ!!

 ってわけだからおやすみぃ★

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