今日の夢はヤバい。つか恐かった……マジに死ぬかと……。
端的に云うと、警察と犯罪グループに狙われて、最終的には警察に……。
一体自分は何をしてこんな事になったのかわからない儘……いや、何か犯罪グループの秘密とか知っちゃって逃げたのかな。
で、立体駐車場っぽいトコに出て、したらいつのまにか追ってくるのが警察になってて笑
それでも全力疾走。
向こうはパトカーこっちは足。
坂を下って外に出たらさらに駐車場。そこで警備員っぽい人が前に居て止まりなさい、って。後ろからはパトカー。
自分は駐車場の隙間から下の駐車場に飛び降りっ!
見事トラックに着地。
……今日はこの辺で夢だって何となくわかった。
で、その後。
さらに走って走って走って……フェンスの前に出た。
高くそびえ立つフェンスに手を掛け登ろうとしたトキ。
後ろにパトカーが到着。
そのまま登ればよかったものの、あきらめが早い桐刃は手ぇあげて降伏。
捕まり、警察とともに歩いていれば前方からナイフをもった男が自分目がけて突っ込んでくる。
何とか警察が押さえてくれたけども。
その男はさっきの犯罪グループのうちの一人。
『警察と一緒にいると狙われる』
そんな思いが廻った桐刃は警察に事情を話す。
……何を言ったかは忘れた。
いま思えば警察と一緒に居たほうが絶対安全なのに。
警察と別れて家族と合流。
逃げ隠れを繰り返して何とか家へ。
家に着いた途端、両親は奥の部屋で寝てしまう。
事情を知るのは桐刃と妹二人。
兄と弟二人は何も知らない。
そのうち上の弟が友達を連れて家に帰ってくる。
自分と妹二人は離れた部屋でソレを見つめる。
さらに下の弟と兄も帰ってくる。
と。
続いて入ってきたのはアノ犯罪グループの方々。
兄たちは事情を知らないために普通に談笑。
そして廊下を通って桐刃が潜む部屋に向かってくるヤツラ……。
布団に隠れるも敢えなく見つかり逃走を試みる。
廊下を走って逃げれば、前方に待ち伏せの男が一人っ!
その手に光るのは鈍色のナイフ。
そしてそして、ここで何を思ったか桐刃が何処からか取り出した針をヤツの首目がけて投げたぁっ!!
だがしかぁしっ
ヤツはソレが刺さったのを何とも思わないのかニヤリと嗤って、さらには自分のナイフで首の辺を切って針を出したっ!!!
もう、マジで恐いって!
後ろからも追い付いたヤツラがナイフ持って迫ってくるし……!!
絶体絶命、だったんだけど。
なぁぜぇかぁ。
桐刃は針で応戦!!
警察が来たのは全部終わってからでした☆
この手の夢(命狙われるとか)は昔何回か見てたんだけど、自分が戦って、ましてや最後までいく(話が完結する)事なんて今まで無かったからびびった。
つか途中から家族誰も出てこねぇしっ!!!
……ま、夢だし、ね。