こんにちわ。

昨日から、膀胱炎になりました。

隗斗のは『過活動性膀胱炎』を、患っていますが。

そっちじゃなく、違和感アリアリの膀胱炎です。

市販の薬を飲んでいましたが、熱をだしたらヤバいので、急いで、病院に、行きました。

仕事、行く気だったのですが。

そういや、九月は、ゼウダーの誕生日という事を、忘れていました。

いつか、書きたい誕生日の物語。

しかしながら、私が飼っている猫は、ゼウダーが付けるなら、これだろうという名前です。

聖書に出てくる街『ソドム』から、付けた名前です。

まぁ、愛らしい顔の割には、お転婆なので。

笑いそうになります。

あ!

新しい小説、順調に、進めています。

そういえば、破天荒なレイナが、お見合いする時に、写真を、全部燃やしていくシーンがありますが、今、思えば、あれは、兄に、仕返しですね。

「僕も、出してみましょうか?」

「洒落にならないから、止めて…」

「良いじゃないですか。全部、隗が、受け取れば」

「お前が、現代に居たら、有害人畜だ。よって、お見合い写真は、存在する意味が無い。械の、お見合い写真見て『まぁ、素敵な殿方』と、言う人に、逢ってみたい…」

「貴様の場合は“例の彼”の、お見合い写真を、前世から並べて、求婚して来いと、言ってやるべきですかね。隗、樹を見習いなさい。実は、悪徳ポジションが良い旦那は、樹を、綺麗に飼い慣らしていますよ」

「貴様も、飼い慣らしてやろうか。械…」


「僕の場合は、飼い慣らさせるより、じっくり、身体に慣らしていくのがあっています。それに、隗の場合は、自由にしている方が、安全。後、辛い物、これ、小説に使えますね。サンバルソース」

「そこは、解る。これ、美味しいよ。茄子との相性バッチリ。小説に、使うのは良いけど、一回、サファリアが、メフィーに、食べさせているのを見てみたい。カミリアが作る処女の血で漬けた魔界魚と、どっちが辛い?」

「サファリアが、メフィーに食べさせている姿が、浮かびません。どちらかと言えば、セリオンの口に、突っ込んでいそうです」

あぁ、やっていそう。

『今すぐ、食べなさい。腹黒魔界創造神、さぁ、クラエティアが、寝ている間に。誰が、その名を口にしなさいと言ったのです』

『エデン…』

サファリアの好きな相手の名前を、出しながら、楽しんでいそう。

魔界総司令官の名前。

ティーベルの家系だけど、透かしている目がね。

アルザリ、写真見て、思う。

『この人の嗜好』

という、展開が欲しい。