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君に捧ぐ、エデンでの想い出

花々が、宙に、浮いている世界が、広がっているのが見えるだろうか。

ー…あれが。

お伽噺に、登場する『エデンの園』。

此処は、天界第四天。

月と、太陽が、常に、回転している場所であり、七大天使の長『ミカエル』が、管轄している場所。

嘗て、神が、人間を造った。

ー…アダムと、イブ。

神に、黙って、口にした禁忌の果物。

それが、この、場所に、存在していた。

††††††††††

だぁぁぁ。

思い付かない。

これは、後から、やり直しですね。

BLで、良いのかな?

んー。

どうしようかな?

内容。

「今すぐ、頭を、回転させなさい」

「無理ぃぃぃぃ…」

「プロットという名の小説メモを、書きなさい」

「思い浮かばない。私の未熟さです…」

「…」

「こいゆう時は、ギャグに、走るパターン。ギャグ…」

あぁ、どうするかな。


クリスマス過ぎて、乾杯!

こんばんわ。

世の中は、クリスマスで、彩られていて、乾杯だったかも知れませんが。

隗斗は、生憎、クリスマスが過ぎてから、乾杯でした。

今年は、シャンパン、三本、ケーキ、ローストビーフです。

美味しいシャンパンに、舌鼓しつつ、食べるローストビーフは、最高でした。

そして、仕事の時に、来年から公開しようか迷っていた小説の世界観が出来たので、少し。

衰退國『アルイーゼ』。

その國には、一人の王が、存在しました。

水色の髪が、特徴。

まぁ、今は、此処までです。

ファンタジーで、世界は、本当に、寂しい感じの雰囲気です。

「メリークリスマス」

「メリークリスマス…。ところで、仕事の件に、関しまして、貴女のダーリンが、一つ提案していましたよ…」

「えっ!」

「『今年も、残り僅かだけど。本人に、自覚を持たせる為に、仕事に、集中させる計画に出ようかと。とりあえず、今は、大事な時期だから、仕事を、休ませる訳にはいかない。体調管理に関しては、三時間以上寝かせる。ご飯は、ちゃんと、食しているから、何ら、問題は無いだろう。酒は、休みの前日だと、決めてしまえば、朝から飲んでいようが、構わない。後は、睡眠に入る時間さえ、掛からなければ、自由』と、言っていました…」

「家事含め、料理は、宜しく、お願いします。隗斗は、立派に、働きます。そして、某社で、上下框の頂点へと、昇りつめる!!!」

「いや、頂点に、昇りつめるんじゃなく、ちゃんと、真面目に、社員目指して下さい。三年ですよ。富山県に、居るのは。その間に、やる事と言えば、修行の成果を、時折、使ってみるとか、美味しい物を食べて、体力を、付けるとかあるんです…」

「…」

「プラス、小説を含め、子供達の教育プラス、弟子達の教育が、加算されます。お宅の、実は、悪徳代官のポジジョンが良い旦那に、頗る機嫌が、悪いダーリンに、緻密な報告をしないといけない僕の気持ちを、考えて下さい、隗…」

「その事に、関しましては、お題を、頑張ります。という前に、実は、悪徳代官のポジションが良い旦那は、只今『クリスマス、久しぶりですね。ツリーを出して、何をやるかと思えば、子供達のクリスマスプレゼントを…。これは、煌月、これは、煌奈、これは、どう、見ても、煌志。久しぶりに、私に、屁をへろうという計画は、阻止。こっちは、煌霞。そして…縁。というか、派手すぎませんか?』なんて、言っていたよ。その前に、三男坊である煌志が、屁しようとしていたの、何時、気付いていたんだろう?クリスマスプレゼントには、最適かと、思ったのに」

「ソナタ、絶対に、何か、恨みあるだろう…」

「全然。可愛い息子からの贈り物だよ?阻止されるとか、聞いていないと、本人から」

屁が、クリスマスプレゼントなんて…。

お久しぶりです。

こんばんわ。

ハッピーハロゥイン。

『トリックアトリート』

「お菓子くれないと、悪戯しちゃいますよ」

「貴様の悪戯は、洒落にならないから止めろ!」

まぁ、洒落にならないだろうね。

械の悪戯は、毎年ながら、悪意を感じるよ。

それは、さておき、久しぶりに、サイトの方の小説を更新しました。

id31.fm-p.jp

id14.fm-p.jp

『荒れ狂う櫻に、闇、嗤う』

『血の旋律シリーズ』龍謳ノ音花を、更新しました。

何か、久しぶりに、触れたら、思わず、此処、誤字って、なってしまいます(笑)

そろそろ、フジョシーの小説も、話を進めないといけません。

仕事の忙しさに、かまけていたらいけませんね。

進められる様に、精進したいと思います。

「新しい春は、きそうですか?」

「いや、あの…」

「僕に、内緒で、他の者に、お願いしようとしているんじゃありませんよ。僕は、隗と一緒だから飲みたいんです。別に、頼りすぎとか、思ってませんよ」
「春じゃないからね!まだ、どうなるか解らないし。兄さんに、惚れた人だぞ?私、相変わらず、バツイチを引き寄せる匂いが、消えていないみたい…」

「無理でしょう。バツイチを、引き寄せるのは、隗の得意分野じゃありませんか」

「得意分野じゃないわぁぁぁ!!!d」

「それより、一宮行ってきたのでしょう」

「うん…」

「脅せましたか?これから、修行するには、高瀬神社は、欠かせませんからね」

「バッチリ!」

記憶辿りながら。

紅い桜が夜闇の中で、ひらり、はらりと舞っている。
ある者は『狂い桜』と呼ぶ様になった。何故、狂い桜という異名を付けたのかは植えられている土地にあった。
大昔から、この土地は吸血鬼が棲んでいるとされているからだ。

一切混じりっ気のない純粋な血を引く者達。大きな桜の木は吸血鬼が棲むとされる一族の庭に聳え立っていた。
だから…『狂い桜』だと言うそうな。


「私達一族には深い歴史があるのね…」


私こと、神崎 漆幸(かんざき うるさき)は一族に伝わる歴史書を閉じた。
神崎家は唯一正しき、純血の吸血鬼一族。初代姫神こと『神崎 魅羽』の血を引き継いでいる。

つまり、私で六十代目になる訳で。
何も女だけが姫神として崇められていた訳じゃない。私の先代なんて男性だったんだからね。
間接に説明すれば、神崎家の他にも純血の吸血鬼一族は存在していた。
それが…『神崎 魅羽』の夫である『御月 冬羅』。

と、まぁ…特殊な家系と云えば特殊なのだ。


「昔とは随分変わったわよね。祖父様…」


窓から射し込む月明かりを眺め、私は幼き記憶を遡るのであった。
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雨の日に…

こんばんは。
夜中から花火をしてきました。

花火といえば、夏の風物詩の一つですね。
打ち上げ花火や線香花火(牡丹花火)など、種類がありますね。

隗斗は線香花火が好きです(笑)

ちまちまと火の玉と真剣に睨めっこ…

花火しながら小説ネタを考えるのもアリだなと思いながら、打ち上げ花火を打ちまくっていました。
女の子が『隗斗さん、危ないから走って』とか言っていましたよ(._.)

『隗斗さん、一瞬消えましたよ。解りましたか?』


えっ、消え……(▽Σ▽)

私、そんな魔術持ち合わせておりません。

花火やり過ぎて煙が舞っていたせいじゃないかしら。

(小雨が降る中、花火をしていました)


そういや…

四人の生き神子様方、殺戮神様方、魔族、黄泉の國の方々、死神界の方々、冥界の方々、姫神一家、十五龍神様方が日本古来の風物詩である花火をやったらどうなるんだろう。

隗斗達は大抵予想が付く。


械:「さぁ、飛ばされたい方…前へどうぞ」

隗:「上の口と下の口に突っ込み願望の方…歓迎致します(良い笑顔)」


となる…
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