こんにちわ。

やっとで、アクセス出来ました。

はぁぁ。

早いことで、もう、七月ですね。

さて、今日は、ギオンと、末羅の誕生日です。

二人で、どう、過ごすのか。

「お前は、七月七日に、僕の願いを、受理する権利があります」

「嫌だ…」

「“例の彼”を、使ってでも、受理してもらいます」

「毎年、毎年、械の願いはエグい。魔界七神器って、何処から、持ってくるの?アルゼスに、頼む?」

「貴様の願いよりは、正統だと思います。何処に、ローマ王朝時代の品々を、献上しろ!ですか。僕のは、実用的に使う物です」

「械の場合は、悪どい事に、使うの解っているから、七夕に、受理すると、夜兎達が、叫ぶ…」

「…」

「それに、私は、早く、新しい小説に、移りたい…」

「とりあえず、仕事の時、覚えていろ。意地でも、時空術発動させてもらいます」

「発動はしない…」

「発動させる方法なら、沢山あるのを、覚えておいて下さい」

黒っ。

私に、使わそうとしているよ。

何の時代に、飛ぼうとしているの!!!