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元彼が、原因だったら、少し、笑う。

おはようございます。

あっという間に、一人の時間が過ぎていき。

昨日は、会社の方が、来ました。

あ、隗斗、久しぶりに、酔いました。

何て言う、ラインを、送っているんだと、ツッコミを、入れたくなりました。

そういや、今回、初、会社の方が、ご飯を作ってくれました。

正に、械が言う『通い妻ならぬ通い夫』。

貰ったら、良い婿だろう。

と、渋々、感心。

さてさて、久しぶりに、フジョシーにて、小説を更新しましたよ。

『愛だのに咲かすは罪の花』ー恋のオマジナイは、お菓子より甘い

最早、変態マリヤの評価が、気になる。

薔薇風呂。

金髪王子風。

昔で言うベルサイユの薔薇を、モチーフにした様なイメージのキャラ。

ナルシストなんだけどね。

自分の欲には、素直って所が『セラ』の家系ならでは。

「私は『血の旋律シリーズ』を、書けと、言った筈だが?」

「書いたよ。ただ、次の文章をどうしようか考え中…」

「それより、通い夫の方、嫉妬しないのは宜しいですが、絶対に、昨日の電話が、原因ですよ」

「やっぱ?元彼が、原因だったら、少し、笑う。というか、大事なトリートメントと、タオルを、忘れている…」

「ソナタが、元彼と、普通に、話すからそうなる。折角の、上玉、逃がすなよ。通い夫、あの時代に居たら、さぞかし、一目置かれるな」

「それ、ある意味、僕に言っています?サファリア」

「いや、ソナタが入るのが珍しい傾向ではあるが、そんなに、申し分無い性格しているのか?」

「自分に、自信があって。自分以外に、感じさせない体を作ろうとしていて、しまいには『責任取ってよね』という人物は、一人しか居ないと、思うけど…」

「あれは、褒めてあげるべきかと。隗の前で、断言出来る男なんて、居ませんよ」

「少くっても、あの、優しさは本物。天然では無いんだろうけど、自分の事を、よく、理解していると、思うよ…」

いやぁ、一緒に、過ごす時間が長いと、そんな風に、感じるのかな?

まぁ、機嫌が悪くなるタイミングが、解ってきたのは良いけど。

今一、掴み所が、解らない。

四月ですね。

こんばんわ。

お久しぶりです。

最近は、まぁ、前にも話した様に、会社の方と、過ごす日々が多いです。

しかも、ピアスを、頂きました。

本人、曰く『お揃いのピアス』です。

そして、今日は、久しぶりに、一人です。

会社の方は、髪の毛を切りに行ったので、一人で、過ごす時間とか、何週間ぶりだろうか。

そんな彼に『隗斗が、居ないと、眠れなくなった。責任を、取ってよね』と、言われたけど、責任?

えっ、婿に、貰えという意味ですか?と、なった昨夜。

さてさて、久しぶりに、サイトを、弄りました。

修正加筆作業なのですが、ちょっと、一部、変えていこうかなと、思います。

『血の旋律シリーズ』ー快楽ニ溺レテ


id14.fm-p.jp

章によっては、内容が、サファリアが生きていた時代が、軽く、出てきてしまうのは、何故だろう。

しかし、あくまで“レイナ”が、エデンの園で、起こした事件が、発端で。

それに、関わってくるのが、ウリエル。

玖羅が、深く、関わってくるシーンという部分では、番外編で、出すか、今は、考え中。

というか、羅淡の記憶を、刺激するのは、どうよ!

「あの方、何をしようとしているんですか?」

「さぁ…」

「久しぶりに、帰って来て『私、あの、シーンを、変えたい』と、言ってきましたよ」

「サファリアの考えは、解らない。たまに、小説に関して、此処が、大事なシーンだと、指摘してくるくらいだし、よって、今回は、あの、シーンが、大事なんでしょう…」

「『血の旋律シリーズ』の『壊れゆく、ジグソーパズル』ですか?」

「そう…」

「自分を、出してまで?」

「他に、何があるの。サファリアだよ?絶対神だよ?彼女、あれでも、子供を殺める判断をさせられて以来、結構、感情を、徐にしないから。余計、何を、考えているか解らない…」

「意味があるのは、解りますが」

「『私の、シーンなら、鮮明だろう。子供と、時空の中を、泳いでいるなら、記憶に、触れておくのも大事だ。尚更、ソナタの例の“彼”を、見に帰って来た甲斐がある。あの、械が、中に、入るなんて、珍しい現象だな。それで、どうなんだ?』と、妖しい笑みを、浮かべながら、観察していたよ…」

「僕的には、もう少し、進展しても良いんですがね。ピアスを、貰って、自分の証を付けるのは、中々ですよ。“彼”…通い妻ならぬ通い夫ですね。ハゲには、出来ない技です。寧ろ、今後を、考えてあげるべきかと。責任、取って、婿に、貰うとか」

「お前の笑顔には、裏がある。ピアスは、確かに、貰って、耳に、付けたけれど。それと、サファリアが、けしかけた話が、繋がっているのは、あくまで、推測。久しぶりに、夢が見れて、内容が、ガラリと、変わって。息子に、任せた樹が『久しぶりに、感じるかも』なんて、吐いたのは、多分、意味がある。だけど、婿に、貰うのは、どうかと、思うの!」

「良いじゃないですか?大抵、隗の場合は、促されるより、押された方が、上手くいきますし。樹が、夫に対して『ごめんなさい』と、謝った時点で、新しい運命が、廻り始めたのですから、素直に、受け止めておくべきですよ。ハゲとは、友達関係のまま、穏便にしておくのが、一番。それに、彼の方が、歳上だし、嫉妬をしない分、良いかと」

「うわっ。械が、黒っ…」

「五月蝿いですね。それより、小説!隗が、久しぶりに、一人なんて、珍しいから、思わず、酒を、買ってこようかと、思いました。あ、靉流、可愛いですねぇ。何か、あの、悪徳代官の遺伝とは、思えないぐらい、昔の樹に、そっくりです。力の使い方が、上手くいけば、時空の中で、寝ながら、樹みたく、術を発動出来ますね。冥界王族の方での力の使い方も、教えておいた方が、良いですよ」

「械の、口から、靉流の名前が、出るとは、思わなかった。というか、酒を買いに行こうの前に、飲んでるじゃん」

「ちょっと、拝借を」

そんなに、楽しいか。

本当、械の口から、靉流の名が、出るとは。

明日、アレだな。

髪の毛の色を見て、衝撃を受けるパターンだな。

冥界王族の力ね。

言葉は、教えてあるが。

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