スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

焼き肉行って来たよ。えっ、ヤキモチですか?

こんにちわ。

昨日は、久しぶりに、本を買いました。

今年の本屋大賞の『汝、星の如く』。

『凪良 ゆう』作の本。

まだ、読んでいないから、アレですが。

さて、隗斗は、久しぶりに、焼き肉屋に、行って来ました。

勿論、会社の方を、誘ってから。

結構、勇気入ります。

こいゆうの、大事だなと、思いながら、病み上がりの方を、誘って、焼き肉。

「樹が、怒ってたよ」

「そんなに『好きと、言って欲しい』という言葉が嫌なのか…」

「違うと、思います。単に、好きという言葉を言う時があるんじゃないですか?ねぇ、隗」

「それを、私に言う?」

「お前の場合は、ヤキモチ焼かれた時点で、へっという顔は無いかと」

「あれは、仲良く話しているから…」

「あぁ、少し、驚いた。ヤキモチ、焼くんだと」

「自覚症状あります?焼かせている気に、気付かないのは、相変わらずですか」

「械、無理だろう。隗の頭に、焼かせているという気は、無いと、思う。寧ろ、天然、振り撒いて、何処かに、行かないかが、心配だろうな。ま、今回は、焼き肉で、手を打ったので、有り難く、思えよ…」

「華月、酷っ。焼き肉食べながら、相手を、観察していた癖に。最早『婿に、貰え』とか『旦那に、見えるのか?くくくっ』と、聖月と、笑っていた癖に」

「すまん。ツッコミ所が…」

「隣の人、解っているじゃないですか。第三者から見たら、そう、見えるだけですよ」

「貴様も、笑っていただろう。『旦那ね、旦那』と、呟きながら、ブランデーを、味わっていただろう」

「『好き』と、言えば、早いかと」

「あぁ、堕ちる覚悟が、出来たらね。それに、自然に、出てくると、思うから、焦る必要も無いや」

「病み上がりの方が、必死に、抱いている時に『あつっ』は、無いと、思うんですよね。しかも、眠くなる体質に、なっていませんか?」

「寝かさせられるんだろう…」

「あれは、昔から、変わらないでしょう。どう、考えても、実は、悪徳代官のポジションが良い、樹の夫が言う『眠れないなら、夜の運動でも、どうですか?』という状態」

「寝かせられるなら、それなりの方法が、存在しますが、彼、ちゃんと、理解しているじゃないですか。早く、堕ちてしまいなさい」

それ、械の中で、需要ある?

まぁ、意味ない事はしないだろうから、アレだけど。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2023年04月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30