こんばんは(^0^)
夏真っ盛りな沖縄。
クソ暑いです…orz
暑さに負けず、小説執筆をし、大量更新出来たら良いなと思っている隗斗です。
なるべく更新出来る様に、明日は朝から携帯と睨めっこです(笑)
うわぁぁぁ…
今、物凄く。
『蒼いの謳櫻シリーズ』のサイド物語が書きたい!!!
璃羅サイド物語の様に、隗斗サイド物語を書きたい。
本編とはまったく異なるんだけど(>_<)
本編はシリーズ物に沿っているからな。
けど、タイトルは変わらないんだよなぁ…
あぁぁぁ…
金髪隗斗ぉぉぉっ
(前世での名前は違うけど…)
そんな大昔の話で、魂の重さについて語る金髪隗斗を無性に書きたい(*´∇`*)
ちょっと重たい感あるけどねぇ(笑)
タイトルは直ぐに浮かんだの。
『蒼いの謳櫻』――夢想
本編とは異なるから、敢えてシリーズは抜かします!
衝動的に書くかもです。
こんばんは。
今日、久しぶりに本屋へ立ち寄りました。
集めている少年陰陽師の新刊を買いにと、前々から調べたかった本を探しにです(^^)
あー…
久しぶりに分厚い本をパラパラと読んできました(*´∇`*)
小中はよく図書館に足を運んでいたんですよ。これでも…(笑)
薄い本も好きなんですが、分厚い本が特に好きです!
読み応えがありますしね。
まぁ、隗斗が主にパラパラと読むのは決まっています。
BL小説・人文(神道)・ギリシャ神話・北欧神話・陰陽師関連・その他…ってな感じです。
そう、今日探していたのは人文(神道)の中でも『延喜式』の祝詞部分だったんですが。パソコンで検索したら、祝詞全四集で結構なお値段でした
これは…
BOOK・OFFで探してみます(>_<)
僕が知る七夕伝説は、父さんが教えてくれた。
「昔々、天帝の娘『織姫』と牛使いの『彦星』という青年が居ました。彦星は働き者で、毎日遠くから織姫の居る場所へと足を運んでいました。天帝は、そんな彦星の働きを見て天の川を作ってあげました…」
「天の川?」
「空に無数の星が橋になるんだよ…」
「凄い!父さんも…作れますか?」
幼い頃の僕は空に無数の星で橋を作る技術が凄いと関心した。父さんの顔を見上げれば、ニッコリと微笑む。
「あぁ」
「今度、作って下さい!」
温かな手で頭を撫でられたのが承諾のサインだと思った。
「織姫と彦星はいつの間にか恋に落ちた訳だが、天の川が掛かったせいで二人共…働かなくなってしまった。その事実を知った天帝がブチ切れて…天の川は一年に一度だけという掟を作った。無論、織姫は悲しみと憎しみが襲い、一年に一度だけ掛かるというなら。父親である天帝と盛大な親子喧嘩をしようと考えた。天界戦争が巻き起ころうとしたんだ」
もしも。
械に、誕生日プレゼントは?
と、聞いたら…
械:「ファラリスの雄牛が欲しいです!!!短冊に記そうかと…」
瞳を輝かせて言われます。
七夕に不吉です。
一方、弟達の願いは『人畜有害神である、兄様の思考がまともになりますように…』なのだが。そういった傾向は、この先も一生見れないので短冊の意味がありません!
故にアイツ…
短冊に大きな字で…
『ファラリスの雄牛!!!』と書いているんだぞっ!
理由聞いたら…
械:「えっ、何でファラリスの雄牛が欲しいのかって?下界で扱われていた拷問具で一番残酷だからですよ。人間が作り上げた物で人間を蒸すという行為に少々興味を持ちましたね。詳しく勉強がしたく、本物を直に見たいと思ったまでです。一部の詳細によれば、晩餐会の余興品とも扱われていたみたいですね。拷問具でもあれば、娯楽品でもあった。けど、人間を蒸していた道具でよく肉類を焼けますよね!まぁ…晩餐会に来る客人はそれで人間を蒸していたなんて微塵も知らなかったのでしょうが…」