おはようございます。
今週は、何か、平気な気がする。
甘い物もあるし。
意外に、小説も、進めるんじゃないかと(笑)
そんな中、仕事で、密かにラインが入っている。
『朝、顔赤かったけど、大丈夫?』と。
言えない。
『言える訳ないでしょう。お酒飲んで、赤くなっているとは』と、言われたよ。
まぁ、言わないけど。
『大丈夫です』としか、送れない。
さてさて、今日は、こいゆう感じに、纏めようかなと思い、色々、仕事中に、練っていました。
『血の旋律シリーズ』の修正加筆作業に、文字数増やすのは、良いけど『月影の龍王』の部分を『月影(げつえん)の龍王』と、呼び名を、入れようかな。
というか、あれ、旦那じゃないぞ!
叔父だぞ。
羅淡に、期待している人物です。
樹の旦那だったら、もっと、優しい顔をした腹黒く、シャーペンを三本ぐらい一気に、折っている様な人物。
しかも、寝なかったら担がれて、寝かされるというお仕置き付きのつり目だ。
なんて、呟きたい隗斗。
あれは、叔父。
『何時も、ご苦労だな。自分の御子を、私に、任せるとは、隗にしては、やりますね。で、最近、噂の“彼”とは、上手くいっていますか?飲んでみたいですね。今度。甥っ子達が、吹きそうなのは、隗の仕業ですか?というか、お前の旦那なら、彼方此方に、居るだろう。魔界に、冥界に、天界。そして、死神界にも、居ましたっけ?最近、記憶が、乏しくって、覚えていないんです。それから、早く、堕ちてしまえ』
と、返ってくる。
『酷い。あんな、叔父を、持つとは。最後に、何の捨て台詞だ!『早く、堕ちてしまえ』って…』
『酷いも、糞もあるか。お前の中で、基準が、変わったなら、良い兆しじゃないか。特に、爽やか紳士スマイル会員に、加わっている械に、聞けば、早いだろう』
『…』
貴様の頭に、械の通称ネームが、そうなっているとは、知らなかった。
因みに“爽やか取り締まり役は、樟葉だ。
憧れらしいよ。
「僕の、イメージって、アルザリさん並みですか?」
「知らない…」
「どう、見ても、千綵さん、譲りだろう」
「千綵なら、爽やかな笑みを浮かべた後に、バレない様に、四肢を裂いてから、晩酌している様な腹黒。もう一つ、加えれば、愛人を、溺愛し過ぎて、ついつい、無理させてしまう絶倫男…」
「僕は、祖父様みたく、無理をさせませんので」
「嘘付け」
「若い頃に、媚薬を、散々、試した挙げ句、三神帝式を、通そうとして、壊れたペットが、何人いたか。しかも、下界のやり方を、一から試した挙げ句、次は『魔界のやり方とか、良いですね』とか、ほざいて、私に、何かを作らせようとした張本人…」
「それを言うなら、貴様もだろう。四十八手を、本当に、試されるとは、思わず、相手に、散々、文句言ったの。あの時ぐらいじゃないですか?意識、失ったの」
「…ちっ」
「ソナタ達なぁ」
「月影の龍王が、言う様に、早く、堕ちて、落ち着くという手が、手っ取り早いんですが。隗ですからね。一筋縄でいかないのは、知っていますが、今回ばかりは、素直に、従ってもらいます。可愛い御子達の事を思って、僕や樟葉さんに、背中を押してもらう事を進めます」
「堕ちる覚悟が、出来たら…」
「次の相手を、探そうとはさせないので、ご覚悟を」
「言っておくが、私も、同じだ」
「無理なのを知っている。だって、他の人を見ても、恋愛対象にならないもん。よく、ならそうと、決心したなと…」
「貴様の頭の中で、ミニチュアが、出来るぐらいになれば、上出来です」
そんなに、沢山居たら、困る。
そして、甥っ子が、吹きそうになる。