こんばんわ。

世の中は、クリスマスで、彩られていて、乾杯だったかも知れませんが。

隗斗は、生憎、クリスマスが過ぎてから、乾杯でした。

今年は、シャンパン、三本、ケーキ、ローストビーフです。

美味しいシャンパンに、舌鼓しつつ、食べるローストビーフは、最高でした。

そして、仕事の時に、来年から公開しようか迷っていた小説の世界観が出来たので、少し。

衰退國『アルイーゼ』。

その國には、一人の王が、存在しました。

水色の髪が、特徴。

まぁ、今は、此処までです。

ファンタジーで、世界は、本当に、寂しい感じの雰囲気です。

「メリークリスマス」

「メリークリスマス…。ところで、仕事の件に、関しまして、貴女のダーリンが、一つ提案していましたよ…」

「えっ!」

「『今年も、残り僅かだけど。本人に、自覚を持たせる為に、仕事に、集中させる計画に出ようかと。とりあえず、今は、大事な時期だから、仕事を、休ませる訳にはいかない。体調管理に関しては、三時間以上寝かせる。ご飯は、ちゃんと、食しているから、何ら、問題は無いだろう。酒は、休みの前日だと、決めてしまえば、朝から飲んでいようが、構わない。後は、睡眠に入る時間さえ、掛からなければ、自由』と、言っていました…」

「家事含め、料理は、宜しく、お願いします。隗斗は、立派に、働きます。そして、某社で、上下框の頂点へと、昇りつめる!!!」

「いや、頂点に、昇りつめるんじゃなく、ちゃんと、真面目に、社員目指して下さい。三年ですよ。富山県に、居るのは。その間に、やる事と言えば、修行の成果を、時折、使ってみるとか、美味しい物を食べて、体力を、付けるとかあるんです…」

「…」

「プラス、小説を含め、子供達の教育プラス、弟子達の教育が、加算されます。お宅の、実は、悪徳代官のポジジョンが良い旦那に、頗る機嫌が、悪いダーリンに、緻密な報告をしないといけない僕の気持ちを、考えて下さい、隗…」

「その事に、関しましては、お題を、頑張ります。という前に、実は、悪徳代官のポジションが良い旦那は、只今『クリスマス、久しぶりですね。ツリーを出して、何をやるかと思えば、子供達のクリスマスプレゼントを…。これは、煌月、これは、煌奈、これは、どう、見ても、煌志。久しぶりに、私に、屁をへろうという計画は、阻止。こっちは、煌霞。そして…縁。というか、派手すぎませんか?』なんて、言っていたよ。その前に、三男坊である煌志が、屁しようとしていたの、何時、気付いていたんだろう?クリスマスプレゼントには、最適かと、思ったのに」

「ソナタ、絶対に、何か、恨みあるだろう…」

「全然。可愛い息子からの贈り物だよ?阻止されるとか、聞いていないと、本人から」

屁が、クリスマスプレゼントなんて…。